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ユニクロvsワークマンvsモンベル。レインパーカーを徹底比較した結果は…?

約40年前、わずか15坪の売り場からスタートしたワークマン。現在、国内店舗数はユニクロを超え、昨年度の売上高は930億円を突破した。そんなワークマンで最も人気のアイテム・レインウェア「R006」。低価格・高品質を併せ持つ、まさにワークマンの象徴といえる。その実力を同じく高コスパを謳う2つの他社製品と比較検証!果たして結果は?
ワークマンパーカー

ワークマンプラス R006 透湿レインスーツストレッチ

比較検証!炎の6番勝負ワークマンの実力

===== <検証アイテム3選> ●ワークマンプラス:R006 透湿レインスーツストレッチ 4900円 ●ユニクロ:ブロックテックパーカ 6469円 ●モンベル:レインダンサー ジャケット 1万8144円 ★検証する6要素 耐水性・透湿度・デザイン性・ストレッチ性・使い勝手・コスパを5段階評価 ※商品の価格はすべて税込み(2019年8月時点の価格) =====

累計60万枚超の人気パーカーは“使える”のか!?

 今年の梅雨、東京都では6月下旬から約1か月にわたって雨が降り続いた。まして夏場にも南国レベルのゲリラ豪雨が当たり前になった日本において、ビジネスマンの必携アイテムになりつつあるのが“レインパーカー”。折りたたみ傘では防げないような横殴りの雨もガードしてくれるため、通勤はもちろんレジャーシーンでも頼りになる存在だ。  そして、今回ピックアップしたワークマンの「R006 透湿レインスーツストレッチ」は累計販売60万枚を突破した売れ筋商品。まず驚くのは、作業着メーカーでありながら「意外とオシャレ」なこと。比較対象としたモンベルの「レインダンサージャケット」とユニクロ「ブロックテックパーカ」と比べても、デザイン性の高さは引けを取らない。ファッションに造詣が深いコラムニストの平格彦氏も太鼓判を押す。
ユニクロブロックテックパーカー

ユニクロブロックテックパーカー

モンベルレインダンサー

モンベルレインダンサー

「ワークマンは、スポーティなウェアを街着として取り入れる昨今のトレンドにマッチしていると思います。フラップ付きのポケットや止水ジップなど、水が入りにくい仕様がデザインのアクセントになっているところがモンベルと似ていますね。『着回しやすさ』ではシンプルなユニクロに軍配が上がりますが、通好みの“ギア”っぽさを求める男性には受け入れやすいのではないでしょうか」  あえてシビアな目を向ければ、中途半端に丈が長いワークマンのジャケットは野暮ったい印象を与えかねない。これは自転車に乗った際にもお尻が隠れることを意図しており、レインパーカーとしては正解ながらスタイリッシュに見えるかどうかは各人のコーディネート力が問われるところ。  よってデザイン性は最下位にしたが、世界的なブランドであるモンベル&ユニクロと“いい勝負”をしている時点で快挙かもしれない……。
デザイン性

デザイン性ではユニクロ(下)が1位に。マットな生地感がスタイリッシュな印象を与える

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肝心のスペック、圧勝だったのは…?
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