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六本木からナンパ目的の若者は消えた!? 港区女子が語る実情

<夜の六本木ニュースランキング>

1位 富裕層に浸透する違法薬物 今、富裕層の間に浸透してきているのが大麻、MDMA、コカインなどの違法薬物だ。外部に漏れないように馴染みの会員制バーの中で薬物を使用し、身内で楽しむという危ない火遊びが金持ちの流行。 2位 韓国発クラブが早くも衰退 今年2月にオープンしたばかりの韓国発の注目クラブ「オクタゴン」。しかし、当初の話題性だけで実際に遊んでいる若者の姿はめっきり見かけなくなった。客が流れているのは圧倒的に渋谷だとか。 3位 ナンパスポットが激減 かつてはクラブやストリートナンパが横行していたが、最近ではそのスポットが減少しているうえ、女性も相手をしない。ノリと勢いだけでカネがない大学生は遊ぶ場所もなく、六本木を去る傾向に。 4位 パパ活、ギャラ飲みの一般化 手当をもらって遊ぶことが主流に。しかし“港区女子”は厳選された。 5位 芸能人が集う会員制バー 一見では入れない会員制バーで芸能関係者は夜な夜な密会を行う。 6位 ロアビルの解体で景観の悪化 六本木の象徴、ロアビルが解体工事中で華やかさのかけらもない。 7位 年々進む閉鎖的環境 バーレスクやパーティオンが唯一のスポットとなり閉鎖的な街に。 【熟練港区女子・ナツミさん(仮名)】 六本木界隈でのギャラ飲み歴7年の港区女子。最近では自分は現場に顔を出さず仲介やパパ活で年収約800万円を得ている 【「バーレスク東京」ディレクター・内藤良太氏】 六本木の人気スポット「バーレスク東京」「パーティオン東京」を束ねる。所属ダンサーは外部のイベントにも出演するほどの人気 <取材・文/週刊SPA!編集部>
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