スマホゲーム業界で’19年最も大きな話題になった『ドラクエウォーク』。「ゲーム好きな課長だから」（43歳・事務）との理由で、「ドラクエウォークにハマってそうな男」の3位に選ばれたのは、よゐこの有野晋哉氏。世間の予想とは裏腹に既に飽き始めているとか。 「スマホゲームは全くやらないけど、ドラクエは勇者どうなるんやろ？って興味があって始めたんです。レベル上げが楽しくてかなりやってます。でも、自分の他にも勇者がいるし、僕がやらなくても平和になるやん？って思い始めて。物語はスキップして戦闘もオートで進められるから、戦いにも参加せず、戦士たちをただ移動させる添乗員みたいになってます。まあ3位やし、こんなもんでしょう」 　’19年で放送16年目を迎えた『ゲームセンターCX』のイメージが強いのか、「もはやゲームタレント」（39歳・会社員）との声もある。番組ではレトロゲームをプレイし続けているだけに「配信でのエンディング待ちですね」と、スマホゲームは性に合わない様子。 「唯一の楽しみはゲーム内のふくびきです。歩くとポイントでふくびき券に交換できるので、そのために課金なしでひたすら歩きます。気がついたらレベルが上がってて、レベル50で転職を6回やりました。細々と強敵をくれるのが止められない。結果ハマってますね」 ●ドラクエウォークにハマってそうな男 1位　有吉弘行　60票 2位　二宮和也　42票 3位　有野晋哉（よゐこ）　30票 4位　クロちゃん（安田大サーカス）　12票 5位　山田孝之　11票 次点…岡村隆史、松本人志（8票）香取慎吾（7票） ＜取材・文／週刊SPA！編集部＞