クリント・イーストウッドが89歳になっても年1本映画を撮り続ける執念とは?
90歳になるのは、また80歳になるのと同じ

©2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI) LIMITED, WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
’09年、離陸直後に制御不能となった飛行機を瞬時の判断で川に不時着させ、乗客全員を助けた機長。だがその行動を事故調査委員会から追及され、彼は殺人未遂に問われる。主演はトム・ハンクス。
●『15時17分、パリ行き』(’18年)
’15年、パリに向かう高速鉄道でテロ事件が発生。乗り合わせた幼馴染みの若者3人が犯人を取り押さえた顛末を映画化した。プロの俳優ではなく、本人たちを主演に起用する大胆な試みが話題に。
●『運び屋』(’19年)
イーストウッドが監督だけでなく主演も兼ねて注目された最近作。90歳の老人が、メキシコの麻薬カルテルの運び屋としてがっぽり稼いでいた実話を映画化。彼の実子アリソンが娘役で出演している。
【クリント・イーストウッド】
’30年、アメリカ生まれ。古くからハリウッドの名優として活躍し、監督業でも’93年に『許されざる者』、’05年に『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー作品賞・監督賞を受賞。今も年一本ペースで映画を撮り続ける
<取材・文/猿渡由紀>
1
2
●『リチャード・ジュエル』
19年/アメリカ/2時間11分 監督・製作/クリント・イーストウッド 出演/サム・ロックウェル、キャシー・ベイツほか 配給/ワーナー・ブラザース映画 全国公開中
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています




