恋愛・結婚

LINEでデート「女性に断られない」3つのテク

断られないためには意識することは?

●その1 二者択一で答えを聞く 「今度、食事にでもいきませんか?」とお誘いしている人は断られる、またははぐらかされる確率がグンっと上がる誘い方をしていることは気がついていますか? 女性 二者択一で聞くというのは、例えば、「食事に行くなら銀座近辺と恵比寿近辺、どっちいい?」とか、「和食と洋食どっちがいい?」などと、2つの中で選んでもらうテクニックです。このポイントは、どちらの選択肢も「行く前提」ということ。 「もし一緒に食事に行くなら平日と土日ならどっちの方がご飯行きやすい?」と聞かれたら、「いや、日程が……」とは言いにくく、どちらかの答えが返ってきやすいのです。断られずデートの約束をできる確率がグッと上がります。 ●その2 疑問ではなく決断で伝える  多くの人が、女性に気遣うあまり、「これでどうですか?」と疑問形で聞きがちです。これは決断力がなく、「自信を感じられない」と女性に受け取られてしまいます。  決断で伝えるとは、「ハテナ」ではなく、「ビックリマーク」をつけるイメージ。「今度、ご飯行きませんか?」ではなく、「今度、ここ行こう!」と提案する方法です。  文字から自信を感じられ、「なんだか一緒にご飯行ったら楽しそう」という印象を女性につけることができます。 ●その3 常にポジティブな言葉を使う  メールやLINEの強みはリアクションに瞬発力を必要としないこと。要は「読み直しができる」という点です。  使用する言語がネガティブなものが多ければ、当然、相手に与える印象はネガティブになります。例えば、「俺、人混みや並ぶのが苦手なんだよね」とネガティブな発信をするよりも、「俺、人が少ないのんびりした空間が好きなんだ」と言ったほうがポジティブな印象を相手に与えるはずです。  返信するメールやLINEは、常に読み返し、自分の使っている言葉がどのような言葉なのかを確認してから送信しましょう。  今回、お伝えしたテクニックは即効性があるものの、これだけで絶対にうまくいくという方法ではありません。初めてお会いしたときの印象は特に大きな影響を及ぼしています。  しかし、今まで女性との関係作りに悩んできた人からすると、女性と距離を縮めていく過程が円滑になるかもしれません。今日から使えるテクニックです。ぜひともお試しください。
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「1年以内に結婚する成婚必勝マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_
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