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東京五輪の札幌マラソンコースを歩いてみた。沿道にはアダルトな看板が…

雪道で転倒し、足首を負傷……

マラソンコースになっている北大敷地内の車道

マラソンコースになっている北大敷地内の車道

 その後、北海道大学の敷地内の道を通って札幌市街へと南下するのだが、ロードヒーティングは入っていないようで車道も歩道も雪が積もったまま。しかも、ちょうど筆者が歩いていたときは大雪になっており、ときどき吹雪のような状態になっていた。除雪も追いついておらず、歩いている間にどんどん雪が積もっていくのがわかる。  それだけならいいが雪はアイスバーンの上に積もっていたため、北大構内の路上でスッ転んでしまうこと計3回。このとき左足首をひねってしまったらしく、痛みから一気にペースダウン。
旧北海道庁

旧北海道庁

 ヘロヘロになりながらも三度札幌中心部に戻り、赤レンガの旧北海道庁を横目に眺めながら駅前通りに入ってようやくスタート地点に。約半分の22キロ近い距離を歩くのに5時間23分もかかってしまった。
ゴール地点

ゴール地点

 残りの20キロは1週目のおよそ半分に相当する約10キロのコースを2周するのだが、大雪の中で足を引きずって歩くのはさすがに厳しく、筆者はここで無念のリタイア。  レース当日の8月は当然雪もなく、気温もまったく違うのでほとんど参考にならないだろう。ただし、少なくともこのコースに魔物が潜んでいるのは間違いない。あくまで冬場限定の話ではあるが……。<TEXT/高島昌俊>フリーライター。鉄道や飛行機をはじめ、旅モノ全般に広く精通。3度の世界一周経験を持ち、これまで訪問した国は50か国以上。現在は東京と北海道で二拠点生活を送る。
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