「浜ちゃんなんかあった?」とネット上が騒然。『水曜日のダウンタウン』の名企画
おそらく二度とできない「新元号を当てるまで脱出できない生活」という強烈企画
『水曜日のダウンタウン』新元号当てるまで脱出出来ない生活ありがとうございました!
— ななまがり森下 (@morishitanaoto) May 8, 2019
ガチでしんどかったけど楽しかったです!
興味持ってくれた方、主に関東のよしもとの各劇場に出てますので機会あればコントも是非観に来て下さい!
#水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/1IAFCwZsaV
4月1日に企画内容を言い渡され、最初は次々と“年号っぽい”字面をカメラに向け続けていたふたりだったが、正解への道のりは過酷を極め、過渡期には「歯姫」というトンチンカンな回答まで飛び出し笑いを誘った。出口の見えない挑戦に極限状態に追い込まれたななまがりのふたりだったが、決して諦めることなく回答を続けていく。 やがて、目の前においてある謎のランプが、“出した回答の一部が合っていたら点灯する”ことに気がつくと、それをヒントに見事“令和”を導き出した。かかった時間は98時間40分、回答数は921個に及んだ。この企画はディレクターの藤井健太郎いわく“おそらく二度とできない企画”とのこと。目の付け所の面白さと、苦境にめげず正解を導き出そうとするふたりの姿は視聴者を惹きつけたようで、ミッションクリア後ネットでは賞賛の声が溢れた。 ――『水曜日のダウンタウン』は放送開始時から一貫して刺激的な企画を放送し続けている。攻めない姿勢のテレビ番組が増えたと言われるこのご時世、業界へのカウンター的スタンスをこれからも貫いていって欲しい限りだ。<文/A4studio>
1
2
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ