障がい者福祉の現場で悲鳴…安倍総理へ大川興業総裁が伝えたかった現実
「笑い」=人を楽しませること、森羅万象ありとあらゆる所にある
安倍総理に次に質問したいことは…
今後も首相会見に出席するつもりだ。現在、フリーランス記者は、抽選で当たった人のみが会見場に入れることになっている。大川総裁は既に安倍総理にぶつけたい次の質問を考えている。 「例えば、強度行動障害の方などが感染した場合、受け入れてくれる軽症者のホテル、病院などがあるのか? 医療従事者と福祉従事者が連携を組めるようにできないか。通常の疾患でも、なかなか受け入れてくれる病院がない中で、ご家族や福祉従事者の方々は毎日ビクビクしながら生活を送っています。これを質問したいと思います」 インタビュー終了直後には「『エガちゃんねる』もよろしくお願いします!」と宣伝も忘れなかった。笑いを愛するアイデアマンは、きょうも何か新しい可能性を模索している。<取材・文/カイロ連>新聞記者兼ライター。スター・ウォーズのキャラクターと、冬の必需品「ホッカイロ」をこよなく愛すことから命名。「今」話題になっていることを自分なりに深掘りします。裁判、LGBTや在日コリアンといったマイノリティ、貧困問題などに関心あります。Twitter:@hokkairo_renフランスのマクロン大統領は自閉症の方々に証明書を発行し外出制限を緩和しました。
— 大川興業オフィシャル (@ookawa_kogyo) May 7, 2020
日本でも、精神的障害をお持ちでマスクや部屋に閉じこもるのが苦手な方々に対し、閉鎖されている公共施設を開放するなど行動指針を、総理、政府に聞きたかったのです。今後も現場の声を聞き質問したいと思います。 pic.twitter.com/YE11pAOh8y
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