虎キチ記者が神様バースに会ってきた!
ランディ・バースといえば、1985年に打率3割5分、54本塁打、134打点で三冠王に輝き、阪神タイガースを21年ぶりの優勝に導いた史上最強の助っ人だ。翌86年も三冠王獲得、その打率3割8分9厘はイチローにすら破られていない日本最高記録である。
それゆえ、虎キチたちから「神様・仏様・バース様」と崇められる現人神的存在。現役引退後は故郷オクラホマで牧場経営、現在はオクラホマ州議会議員として活躍している。
そのバースが、幕張メッセで開催された「FOODEX JAPAN2012」(第37回国際食品・飲料展)出展のため来日しているという。バースがなぜ食品展に?と思ったら、自身がプロデュースする「三冠王」ブランドの製品を日本で販売するためのプロモーションだとか。その情報をいち早く聞きつけた「週刊【非公式】虎バカマガジン」編集長・鳴尾浜トラオ氏に誘われて、SPA!の虎キチ記者(筆者)も、いざ幕張へ!
開場と同時に入場し、アメリカ出展ゾーンをめざす。
い、い、いたーーーー! バーースーーーーーー!!
スポーツ紙のカメラマンらしき人垣の中に、夢にまで見たバース様のご尊顔が!!! あわてて駆け寄り写真を撮るも、あわてすぎて少々ブレ気味に……。撮り直す間もなく撮影タイム終了とばかりに、歩き出すバース。ああ、次のお出ましまで待つしかないのか……。
が、実はトラオ氏は事前にFacebook経由でバース氏にコンタクトして、面会の約束を取り付けていたのだ(なんという行動力!)。しばらく待ったあと、ついにバース様とご対面! といっても英語はしゃべれないので、とにかくサインだけでももらおうと当時の雑誌(バースのセミヌードグラビアが載っている)を差し出すと、これが大ウケ。快くサインしてくれた。
ああ、わが虎キチ人生に悔いなし……!
ちなみに、バースの三冠王ブランドの食品は、ビーフジャーキー、バーベキューソース、ジャム、サルサソースなど。ビーフジャーキーやバーベキューソースは普通においしかったが、意外にイケたのがハラペーニョのジャムだ。
ほのかな甘みの中にあと引く辛さがしっかりあって、新鮮な味わい。スタッフの話では結構引き合いもあったとのことなので、もしかしたらそのうち日本でも食べられるかも。ていうか、甲子園で売れば連日完売間違いなしだと思うんだけどなあ……。 <取材・文/新保信長>
【関連キーワードから記事を探す】
大谷翔平らは「MLBの穴埋め」に過ぎないのか。米野球界の深刻な人気低迷とジャパンマネーを狙う“冷酷な計算”
落合博満が「オレはできない」と認めた新庄剛志。日本ハムを“10年ぶり日本一”へ導く采配の妙
大谷翔平、山本由伸……日本出身選手のMLB進出はなぜ続くのか? 実力以上に「人気」や「知名度」が報酬に響くスポーツの市場構造
公開プロポーズが「地獄の思い出」に…辱めを受けた25歳女性が語る“逃げ場なし”の悲劇
左打者9人揃えた中日…藤浪晋太郎「史上最大級の“抑止力”」が話題。「好きなだけ嫌がって」発言でライバル球団の対策は
この記者は、他にもこんな記事を書いています







