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借金700万円・お笑い第7世代の鈴木もぐら。家賃12万円の新居に「家族が戻ってきた」

借金だらけの結婚は反対されなかったのか?

――結婚といえば双方の両親への挨拶が一般的ですが、向こうの家族や親戚は、もぐらさんの借金のことを知っていたんですか? もぐら:最初は隠してたんですけど、とあるバラエティ番組で「芸人の鈴木(仮名)が、借金をして悪さをしまくってる」というのが流れたんですよ。でもそのVTR、途中から「(仮名)」がはずれて普通に「芸人鈴木」になったんです。それを見た妻の親戚が「芸人 鈴木 借金」で検索したら、僕のことがたくさんヒットして。
鈴木もぐら

「芸人 鈴木 借金」で検索すると…

 妻のところに親戚から電話がかかって来て「お前の旦那、今テレビに出てるあいつなのか!?」って(笑)。 ――それ、絶対に印象悪いですよね。 もぐら:妻の実家でBBQをしたことがあって、そこにお義父さんの後輩のKさんという方も来てたんです。Kさんは僕がどんな人間なのかを調べていて「変なやつだったらぶん殴ってやろうと」と思ってたらしいんですよ(笑)  BBQの最中に、Kさんが「北海道には、安くて美味しい貝を売っている店がたくさんあるけど、そういう店は今、外国人がやっているところが多い」という話をはじめて、僕が「日本人の後継者がいないから、代わりにやってくれてるんですね。でも日本人としてはその文化を大事に継承しなきゃいけませんね」って言ったら、Kさんが「お前いいやつだな!」ってなって、殴られずに済みました(笑) ――冷静に聞くと、借金700万あるくせに何言ってんだと思いますけどね(笑)

無事に結婚、子供ができるが…

――結婚を発表したとき、奥様が妊娠7か月だったそうですが、子供ができたことで経済的に不安を感じましたよね? もぐら:それはもちろんありました。でも、ここ日本なんで(笑) ――国に助けてもらおうと(笑)。でも子供ができると、さすがに広い家に引っ越さざるを得ない。 もぐら:里帰り出産のために妻が地元の北海道に戻ったんですけど、さすがに今より広くないと無理だということになったので、部屋が準備できるまでは、子供が生まれてからも離れて暮らすことになりました。妻と子供は北海道で暮らして、僕は板橋の実家に住ませてもらって、家賃がいらないのでそこでお金を貯めることにしました。 ――寂しさはありましたか? もぐら:やっばり寂しい。長いときは、家族に2か月会えないこともありましたので。会うたびに子供のできることが増えるんですよ。その瞬間に立ち会えないのは寂しいですね。 ――寂しさと引き換えに、お金は貯まっていきましたか? もぐら:はい、本当にちょっとずつですけど、バイトしてそのお金を妻に全部送って、妻が管理してくれてました。ただ、借金は減りはしなかったですね。
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念願の家族生活…家賃は12万8千円!
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