ド底辺キャバ嬢、人生初の釣りに挑戦。釣った魚をすぐに食う
―[ド底辺キャバ嬢が行ってみた]―
コロナ禍でアウトドアの人気が高まっている。様々なグランピング施設がオープンしたり、バーベキューをするための「山購入」という言葉がトレンド入りしたり、今後もさらに注目を集めそうだ。筆者も夏はキャンプに挑戦してみたかったのだが、今年は人が多そうなのでぼっちの私には耐えられそうにない。
そこで、1人でも浮かないアウトドアを画策してみたところ、以前からやってみたいことを思い出した。それは釣り! 釣りといっても単に釣るだけでは面白くない。釣った魚をその場で食べたいんじゃ~
そう思い、「釣り 食べられる」とググってみると、関西近郊では釣り堀でバーベキューができるような施設しか出てこない。バーベキュー場でも感染リスクはあるしなぁ……とさらに探してみると、ついに釣り堀で釣った魚をスタッフが調理してくれるという施設を見つけたのだ。しかも、場所は筆者が住む兵庫県内! これは行くしかなかろう。元ド底辺キャバ嬢のカワノアユミが初の釣りに挑戦してみました!
ビギナーズラック?いきなり当たり連発も…
これじゃあ、お腹いっぱいにならん
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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