恋愛・結婚

妻に“キャバクラ通い”をバレないためにすること…元キャバ嬢が伝授

そもそも、どうすればバレない?

嬢

どうすればキャバクラ通いが妻にバレないのか?

 では、妻にバレないようにキャバクラに行くのにはどうすれば良いのだろうか? ・名刺を持って帰らない  キャバクラ通いがバレる理由としてもっとも多いのが、家に名刺を持って帰ってしまうこと。とはいえ、キャバ嬢側も商売なので名刺を配るのは仕方ない。名刺を渡されたら、とりあえずもらっておくのが紳士といえるだろう。だが、もらった名刺は絶対に家に持ち込んではいけない。キャバクラのテーブルに忘れたフリして置いていくのが無難である。 ・店名とは別の領収書を出す店を選ぶ  キャバクラでは、実際の店名と異なる領収書印を押していることがある。これは、飲食店なども展開しているグループのキャバクラに多く、その領収書であれば万が一見られてもキャバクラに行ったことはバレないというわけだ。別店名の領収書をもらうためには大手のチェーン展開しているキャバクラを選ぶか、入店前に黒服かキャッシャーに確認しておくと良いだろう。 ・口が堅そうな人と行く  キャバクラ通いは、思わぬところでバレることがある。それは一緒に行く人だ。もし、その相手が独身であれば周囲にキャバクラに行ったことを言いふらす可能性も。また、同席していた友人のSNSの投稿がきっかけでキャバクラ通いがバレてしまったケースも。投稿した本人はストーリー機能なら24時間で消えると軽い気持ちだったそうだが、たまたまフォローしていた友人の奥さんが見てしまったのだ。キャバクラに行く際は口が堅い友人を選ぶか、絶対にSNSに投稿したり周囲に言わないように口止めしておく必要がある。

パートナーに余計な心配をかけてはいけない

 男性からしたら仕事や付き合いのつもりでも、女性からしたら理解できないことはある。パートナーに余計な心配をかけずにきれいに遊ぶのが「大人のたしなみ」だろう。<取材・文/カワノアユミ>
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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