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ひろゆき「厚生年金基金の社保庁OBに苦言」

aij 前号に引き続き、ひろゆき氏が政府と金融機関の問題について言及している。

 AIJに運用を委託していた74の厚生年金基金の約2/3に、旧社会保険庁OBらが天下りしていることが判明している。そして同庁OBでコンサルティング会社代表が厚生年金基金向けの資産運用セミナーを開きAIJとの契約を推薦していたというのだ。

 これに対しネットでは「極悪社会保険庁大活躍! 国民の財をドブに捨てる天才だな」などと批難のコメントが多数出ているが、ひろゆき氏も74の厚生年金基金に旧社会保険庁のOBがいることに対し、「先輩が薦めちゃうから買っちゃうとか、まっとうな判断力とかどこに行っちゃったんだろうという気がします」などと苦言を呈している。

 日経新聞によれば、AIJの取引先は94社あり、委託残高の合計は2043億円。最高額は、『富士電機』の97.6億円。『ライオン』や『コスモ石油』、『民間放送』や学校法人である『松陰女子学院』なども億単位の委託残高があり、これを「放射線とか世界経済とかの問題で将来が見えないからか、将来の安定を求めて240%の運用利回りを出しているというファンドにお金を出した会社や厚生年金基金が、漏れなく騙されるという事件」と考えているようだ。

また、「240%の利回りを出すファンドがあるんだったら、そのファンドの運用報告書を見て似たような投資をする会社が増えまくり、同じような高利回りのファンドだらけになると思う」「普通に考えればわかる」とも。

魔法が使えるとか、特殊能力があるとか、超次元的な力を信じていたんじゃないかという気が」と企業の資産運用について、不思議に感じているようだ。 <取材・文/週刊SPA!編集部>

※3/19発売の週刊SPA!「ネット炎上観察記」より

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