伊藤沙莉、高杉真宙、眞栄田郷敦って読める?「難読ネーム芸能人」ランキング
1位 宮沢氷魚(みやざわ・ひお) 115票
1位には、俳優・モデルの宮沢氷魚(みやざわ・ひお)がランクインしました。2015年に『MEN’S NON-NO』専属モデルオーディションでグランプリに輝き、芸能界入り。以降、モデル業のほかにドラマや映画で活躍し、2020年に公開された映画『his』では数々の映画祭で新人賞を獲得するなど、大活躍をしています。 氷魚(ひお)という名前は、THE BOOMのボーカルで父親の宮沢和史が命名。「氷魚」は、寒さなど過酷な環境を乗り越えて成長する鮎の稚魚を指します。「さまざまな変化や環境にも適応できるように」という思いを込めて名付けられたそう。 俳優として多様な役柄に挑戦している宮沢の姿を見ると、その名の由来通りの人生を歩んでいるようにも思えます。舞台『ピサロ』(コロナの影響で公演中止)で共演予定だった渡辺謙とハリウッド映画で共演することが目標という宮沢。英語ネイティブということもあって、海外進出をして活躍の場を広げる日も遠くないかもしれません。 ◆◆◆◆◆◆◆◆ 読みづらい苗字や名前は、一度覚えてしまえば簡単。珍しい名前は“キラキラネーム”と呼ばれることもありますが、名付け理由に深い意味があったり、上品さを備えたものであれば、その人に合った個性として受け入れられるのかもしれませんね。 【調査概要】 調査方法:(株)クロス・マーケティング「QiQUMO」によるアンケート調査 調査:「名前が読めない芸能人」 調査期間:2021年5月26日 調査対象:20代~40代男女200人 <文/るしやま> ※女子SPA!より
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