恋愛・結婚

竹野内豊似の彼氏と釣りデートへ、「優しい彼の本性」を見てドン引き

「今度リベンジに行こう!」と言われ殺意

「今度リベンジに行こう!」と言われ殺意「なんと、豊は『魚を釣れなくて食べられなかったから、今からお寿司屋に行こうか!』と言い出したんです。釣れなかったのは自分だけだろ、って感じでした。一番怒るべきポイントはそこじゃないのかもしれないですが、なんだかその発言に猛烈に腹が立ってしまって。  豊がのんきに『次回は釣れる釣り場に行こう。リベンジだ!』とか言っているのには、もはや殺意を抱きました(苦笑)。その日は初めての釣りで疲れたということにして、途中で解散しましたね」  豊さんは、相変わらずのんきに「釣り、楽しかったね。また行きたいね〜」などとLINEで送ってきたそうですが、玲さんはそんな気持ちになれるわけがありません。

電話で別れを告げたら…

電話で別れを告げたら…「もはや、釣りの一件で、豊自身に冷めきってしまいました。ほかの面がいいなら、それぐらい許すべきだと思われるかもしれないですが、私は、釣りのときの豊の態度が本性だと感じたんですよね。電話で豊に別れを告げたら、案外あっさりと別れられたので、ホッとしましたが……。今思うと、釣りでわざと変な態度をとって、私が冷めるのを狙っていたのかもしれないですね」  それか、単にダサい人だったのかもしれないですね、と笑う玲さん。今は、新しい彼氏と楽しい日々を送っているそうです。楽しめるはずの夏の釣りが別れのきっかけになるとは、なんとも残念な話。でも、相手の本性がわかったと前向きにとらえられれば、いいのかもしれません。 ―シリーズ「夏の事件簿」― <文/水奈 イラスト/朝倉千夏> ※女子SPA!より
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