歌舞伎町キャバクラの大型新人「落ち込みがちな時期こそポジティブに乗り切る」
コロナ発症で気づいた自己管理の大切さ
――前のお店にいたとき、コロナの影響はいかがでしたか?
胡蝶:最初はそれほど感じなかったんですけど、緊急事態宣言が出て周りのお店が早く締まるようになって、お客さんと同伴する場所も減りましたし、お酒も飲めなくなりました。お店自体は、それほどお客さんが減った訳ではなかったんですけど、周りで発症した方がいて不安を感じているお客さんもいて、リアルにコロナの状況を知るようになりました。私自身も去年6月末に、コロナに感染してしまったんです。
――そうだったんですか! どんな症状でしたか?
胡蝶:最初はエアコンの利きすぎで鼻が利かなくなったのかなと思ったんですけど、どうやら違うなと感じて病院に行ったら陽性でした。それから味も匂いもしない状態が続いたんですけど、それ以外の症状はなくて、約2週間後に陰性が出ました。一時期は何を食べても味が薄いなと感じていましたけど、今は味覚も戻って後遺症も全くないです。その経験から自己管理の大切さを、より感じるようになりましたね。
「私服いいね」にモチベーションが上がる
――こういう状況で気分が落ちるときもあるかと思いますが、モチベーションを上げるためにやっていることはありますか?
胡蝶:普段からポジティブ思考なんですけど、それでも気分が下がってしまうときもあります。なので月に1回は、楽しい予定を入れます。たとえば洋服を爆買いしたり、お店の子と飲みに行ったり、そういう目標があると頑張ろうって思えるんです。私は過去にアパレルで働いていた経験があるぐらい洋服が好きなんですけど、アフターでお客さんに「私服いいね」と言われたときも、ものすごくモチベーションが上がります(笑)。
――「ナイトクイーングランプリ(NIGHT QUEEN GRANDPRIX)」には、どうしてエントリーしようと思ったんですか?
胡蝶:ここで働くようになって、なんにでも挑戦したいなと思っていた矢先に、お店の方から出てみないかと誘っていただきました。ミスコンに出た経験もないですし、あまり自分に自信がなかったので迷ったんですけど、ここで引いたら、次のチャンスも引く気がしたので出ようと決心しました。
――最後に意気込みを聞かせてください。
胡蝶:競争はとっても苦手なんですけど、お客さんも、お店の人たちも応援してくれているので、キングダムクイーンとナイトクイーングランプリを広めるためにも頑張りたいです!
胡蝶美蘭さんは、11月8日に本戦を迎える「ナイトクイーングランプリ」のローズ部門にエントリーしている。同イベントは、コロナ禍に“夜の街”として苦戦をしてきた水商売業界の再起を目指して“夜の女王日本一”を決めるコンテスト。まだまだ歌舞伎町歴は浅いながらも、個性を活かしてめきめきと頭角を現している彼女の活躍に期待したい。
取材・文/猪口貴裕 撮影/林 鉱輝 協力/日本水商売協会
出版社勤務を経て、フリーの編集・ライターに。雑誌・WEB媒体で、映画・ドラマ・音楽・声優・お笑いなどのインタビュー記事を中心に執筆。芸能・エンタメ系のサイトやアイドル誌の編集も務める。
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新宿・歌舞伎町「キングダムクイーン」
住:東京都新宿区歌舞伎町2-26-3 互福ビル2F
営:20時~ラスト 料:60分6000円~ 休:日
住:東京都新宿区歌舞伎町2-26-3 互福ビル2F
営:20時~ラスト 料:60分6000円~ 休:日
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