更新日:2021年11月06日 07:39
エンタメ

ライブ直前に雷雲発生で公演中止に バンもん!・甘夏ゆず「来年は必ずリベンジしよう」

バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI:甘夏ゆず

バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI:甘夏ゆず

 「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」(以下、TIF2021)に出演する6組のグループから、6人のメンバーが水着グラビアを誌面で披露し、「水着でアイドル頂上決戦」なる投票バトルが開催されている。本企画では、「週刊SPA!」の表紙と巻頭ページにグループで登場する権利をかけて、雑誌についている投票券の数を競う。

雷雲発生により公演中止の事態に

バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI:甘夏ゆず
 TIF2021の2日目。19時10分から始まるステージに向け、準備を進めていたバンドじゃないもん! MAXX NAKAYOSHI(以下、バンもん!)。しかし、ライブ開始直前の雷雲発生により公演が中止となる事態に。今回グラビアへ挑戦したゆずぽんこと甘夏ゆずは、動画をSNSに投稿し「来年は必ずリベンジしよう」と悔しさをにじませた。  ‘11年に結成して、今年で9周年のバンもん!。ロックバンド・神聖かまってちゃんでも活動するリーダーの鈴姫みさこをはじめ、恋汐りんご、ななせぐみ、望月みゆ、大桃子サンライズ、甘夏ゆずの個性溢れる6人のメンバー。そんなバンもん!の最大の魅力は、「波瀾万丈な人生経験があるグループだからこそ表現できる楽曲やパフォーマンス。みさこの書く歌詞は誰のことも否定しないし、包み込むような優しさがある。性別や世代に関係なく、前向きな気持ちになれる言葉が詰まっています」と甘夏。

「オタちゃんたちの本気度も試される企画 ぜひ清き一票をお願いします!」

バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI また、バンもん!のライブではメンバーが楽器を演奏して盛りあげるのも、一般的なアイドルグループとは違う魅力だろう。「歌って踊って、私はギターやシンセサイザーも担当しています。ライブでは、私にフォーカスするだけでも面白いしろいと思うし、一生懸命頑張ってる姿を見てほしいです。たまに自分でもパニックになって、楽器を持ち間違えたりしちゃうけど(笑)」。  1番聞いて欲しい曲は、最新アルバム『―バンもん!BEST― 極仲良的世界』に収録されている、新曲『O』。「この曲は、たとえ今瀬で一緒になれなくても、いつかどこかで巡りあえるっていう内容の歌詞で。目の前で応援してくれるオタちゃんに向けて、気持ちを込めて歌っていると毎回泣きそうになっちゃうんです」と、想いを語る。  今回のグラビア対決では速報6位。「企画に呼んでもらえるだけでも大きな前進だけど、後悔ないように楽しみながら今を生きたい。オタちゃんたちの本気度も試される企画だと思うので、ぜひ清き一票をお願いします!」と呼びかけた。10月30日に9周年ツアーライブのファイナルを迎えるバンもん!の、さらなる躍進を期待したい。 取材・文/吉岡俊 撮影/林 鉱輝
【「水着でアイドル頂上決戦」投票方法】
●9月28日(火)に発売された「週刊SPA!」(10月5日号)誌面にある投票券に推し番号を記入したものを、はがきに貼る(複数枚の場合は封筒も可)。
住所、氏名、年齢、電話番号を記載の上、下記住所宛までお送り下さい。

●送付先
・〒:105-8070
・住所:東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング10階
・宛先:(株)扶桑社 週刊SPA!編集部 “水着でアイドル頂上決戦”係
※応募締切:202年10月23日(土) 当日消印有効※
※読者プレゼントとして、激レア水着チェキが当選するチャンスも!
 詳細は紙面プレゼントページをご確認下さい。

[投票券付き]週刊SPA!(10月5日号)

あなたの一票で、推しグループが表紙に起用される!?
おすすめ記事