<マンガ>“ドラマ現場の待ち時間の悲劇・後編”「小野寺ずるのド腐れ漫画帝国 in SPA!」~第五十三夜~
―[ド腐れ漫画帝国 in SPA!]―
とにかくコミュ障の役者・小野寺ずる。ある民放ドラマの撮影現場、ちょっとした待ち時間でさえ、彼女は“上手に話せないなら、話せない感じのオーラを出せばいい”という理由で、壁に向かい一人台詞の練習をしていた……。そんな彼女のドラマコラムの後編です。はたして、ずるは撮影現場で笑顔になれるのか――。
【前編を読む】⇒<マンガ>“ドラマ現場の待ち時間の悲劇・前編”「小野寺ずるのド腐れ漫画帝国 in SPA!」~第五十二夜~
コミュ障女優に待っていた現実
真面目というのが私の答えだった
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'89年宮城県出身の役者、ド腐れ漫画家。舞台を中心に活躍後、'19年に「まだ結婚できない男」(関西テレビ)で山下香織役、'20年「いいね!光源氏くん」(NHK)で宇都宮亜紀役など、テレビドラマでも活躍の場を広げる。また、個人表現研究所「ZURULABO」を開設し、漫画、エッセイ、ポエムなどを発表。好きな言葉は「百発百中」。
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