2022年のラッキーカラーはうんこ色!? 凄腕占い師が語る開運のコツ
自粛生活が続き、世の中に閉塞感が漂っていた2021年。来年こそはいい年にしたい! という人におすすめしたいのが、人気番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)発の『とにかく「運がいい日」がわかるカレンダー 2022』だ。
【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
このカレンダーの特徴のひとつが、何事を始めるのにもよいという一粒万倍日や、あらゆる障害が取り除かれる吉日である天赦日、金運アップするという寅の日・巳の日など、“運がいい日”が一目でわかること。スケジュールを決めるとき、どの日にすれば縁起がいいのかすぐに確認することができるので、一年をラッキーに過ごせそうだ。
また、カレンダーには番組に出演中の凄腕占い師、星ひとみさん、木下レオンさん、シウマさん、そしてぷりあでぃす玲奈さんが選んだ「運気がよくなるスポット」や、「運気を上げる過ごし方」などのアドバイスも掲載されている。
今回は、カレンダーの中からシウマさんによる「幸運アドバイス」を抜粋して紹介する。
3、6、9月を担当したシウマさんによると「2022年はクセのある匂い」がテーマなのだとか。一例を紹介すると、9月の運気が上がるスポットは「虎のいる動物園」。
「動物園独特のにおいってありますよね。これが運気アップのポイントなんです。僕の鑑定法、琉球風水では2022年は五黄土星の影響を受ける年なのですが、五黄土星の年のラッキーカラーは黄土色。悪く言えばうんこ色になります。獣臭さと相性がいいんですよ。また2022年は寅年でもありますので、虎のいる動物園がさらに運気を上げてくれます」
もうひとつのポイントが「仲間内でわいわいと楽しむこと」だそう。
「楽しむといい月なので、仲間や家族とわいわいしながら、動物と触れ合って獣臭さを感じるのが運気の上がる過ごし方。“ちょっと臭いな”くらいのほうがいいんですよ」
なお、「運気が上がるスポット」は人によって合う合わないがあるそうで、そのバロメーターがとなるのが「水」だとシウマさんは語る。
「その土地で水を飲めば合う、合わないがすぐにわかります。おなかの調子が悪くなったり、すぐトイレに行きたくなってしまうところは合っていない場所ですから、長居はお勧めしません。そういうことがなくて、心地よさを感じ、普通に楽しめる場所なら合っています」
驚異の的中率を誇る占い師たちの開運アドバイスが詰まったカレンダーを味方につけて、2022年を充実した年にしようではないか。
【シウマさんプロフィール】
琉球風水志。沖縄の風土で生まれた「琉球風水」や姓名判断、九星気学、独自に考案し、最も得意とする「数意学」を組み合わせた鑑定が驚異的な的中率を誇る。これまでに5万人以上を鑑定し、テレビ、ラジオ、雑誌など幅広いメディアで活躍中。『シウマさんの琉球風水開運術!』(KADOKAWA) など著書多数。『とにかく「運がいい日」がわかるカレンダー』(通常版、限定付録付き特別定価版)にも参加
<文/日刊SPA!取材班>
『突然ですが占ってもいいですか?』の占い師たちが教える開運術
五黄土星の年、ラッキーカラーはうんこ色
運気が上がるスポットは、水を飲めばわかる
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ