ローソンストア100の「100円おでん種」が親切。簡単でおいしい3つの秘密
その価値、100円以上!?
2021年の食トレンド・トピックスを振り返ってみたとき、「216円のウインナー弁当」をあげる人は少なくないでしょう。
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これ、ローソンストア100が発売した超シンプル弁当なのですが、じつは同店には過去に「100円おせち」を世に送り出した実績があります。そしてもう一つ、みなさんは今の季節ならではの「100円おでん」が販売されていることをご存知でしょうか?
そうです今回は、意外と知らない!?ローソンストア100から発売されている「100円おでん」をご紹介。単なる安いおでん種にとどまらない魅力を3つに絞ってご紹介したいと思います。
おいしいおでんと言えば、味がよくしみていること。でも忙しい日常の中だと下ごしらえが難しいですよね。その結果、練り物ばかりの偏ったおでんが完成してしまうこともあります。
この100円おでんシリーズでは、そんな悩みを解決してくれる“下ごしらえ済”のアイテムがしっかり揃っているんです。
例えば、人気の筆頭にあがる「大根」や「たまご」。味がしみにくい「こんにゃく」。いずれも食感や味がしっかり整えられているので、他の具材と合わせて温めるだけで、じっくり丁寧に煮込んだような仕上がりに。おでん用の結び昆布も“あるとすっごく嬉しい存在”として活躍してくれます。
①コンパクトだから“安くておいしくて使いやすい”
さて、ローソンストア100のおでんは何が違うのでしょうか? さっそくお店に行き、おでんシリーズを購入。じつは昨年も100円おでんは8種ほど発売されていたのですが、人気のため今年は16種にバリエーションアップ。もちろん値段はどれも108円(税込)です。 私はその中から10種をチョイスしたのですが、真っ先に実感したのは、“どれもコンパクトなサイズ感・ボリューム感”であること。おでん種を自由に選びながらも、全体量を調整しやすいよう、個数やボリュームをコンパクトにしてくれています。 これなら一人暮らしや少人数世帯であっても気軽に購入できますよね。そして特筆したいのは、品質に妥協していないところ。事前にメーカーと販売数量を約束することで、無駄のない計画的な製造を可能にし、1パック100円というコストダウンを実現しているそうです。②おいしく仕上がるよう「手間抜き」してくれている
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