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「食にこだわりを持つデブ」が日高屋につい毎日、通ってしまう3つの理由

デブが日高屋にハマる理由②「飽きのこない味を追求」

日高屋ディナー

格安で心ゆくまで料理とアルコールを堪能することができる

 いくらおいしくて、駅近でも毎日のように食べていれば飽きてくるものです。しかし、私も実感しておりますが、不思議と毎日のように通っても飽きない味がするんです。 「私の好みの味」といってしまえばそうかもしれませんが、考えてみればいい意味で「癖がない」というのか、どの料理も油ギトギト系ではないので毎日、いや、ラーメンなら3食でも食べられるほどシンプルな仕上がりであり、それがリピートにつながってくるわけです。

食通デブも思わずリピートする絶妙な味付け

 もちろんパンチのある中華も美味しいですが、毎日食べようと思うとさすがに飽きてしまいますよね。  そういった意味でもデブに優しい日高屋、お店のコンセプトでもある「よりおいしく、飽きのこない味を追求」というところが具現化されています。  そんな絶妙な味付けが食いしん坊バンザイな胃袋のデブ諸氏のリピート率を上げる要因になっていると考えられます。
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チェーン店らしからぬ接客も好印象
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渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914

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