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「食にこだわりを持つデブ」が日高屋につい毎日、通ってしまう3つの理由

デブが日高屋にハマる理由③「コスパのよさ&ホスピタリティ」

一人のみ

一人席も増やしている店舗が多いため、一人飲みの場としてもオススメ

 もちろんこちらもデブ諸氏に限ったことではありませんが、お腹いっぱい食べて飲んでも2000円台で済んでしまうコストパフォーマンスのよさは大きな魅力です。また、ほかの中華食堂チェーン店に比べ、日高屋の接客はとても優しい気がします。  この手のお店のイメージは従業員の皆さんは常に忙しく、お店に入ってきてもどこか無愛想なイメージがあったのですが、なぜか日高屋の接客は優しいのです。たまたま私が行っているお店がそうなのかもしれませんが……笑顔も含めて気持ちよく接客をしてくれます。

チェーン店らしさが感じられない「親身の接客」

 日高屋のホームページには「フレンドリーな笑顔、丁寧でスピーディーなサービスを大切にしています」と書かれています。  ほかのチェーン店でももちろんそういったマニュアルはあると思いますし、実践しているお店もたくさんあるはずです。  しかし、少なくとも私が行ったことのある中華食堂系の店舗さんの中ではかなりいい接客をしていただいていると感じております。
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次の日にはまた行きたくなる魅力…
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渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914

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