ライフ

「食にこだわりを持つデブ」が日高屋につい毎日、通ってしまう3つの理由

 こんにちは、日本のデブ諸氏の笑顔製造マシンとして日夜活動している「心もカラダもビッグサイズな男たち」のためのファッション&ライフスタイル情報を配信するウェブマガジン「Mr.Babe」編集長の倉科典仁です。

なぜ食通デブが日高屋にハマってしまうのか?

タンメン

たっぷり乗った野菜が嬉しい日高屋のタンメン

 まず最初に断っておきますが、私は「熱烈中華食堂 日高屋」からワイロをもらっているわけでもありませんし、日高屋の回し者でのありません。しかし、なぜか私自身、今、日高屋にハマっております。  といっても、つい最近まではもちろん日高屋の存在自体は知っておりましたが、たまにタンメンを食べにいく程度で、同じく全国チェーン展開をしている「餃子の王将」のほうが行く頻度が高かったような気がします。  餃子の王将を始め、その他のチェーン展開する中華食堂系の店舗もおいしいことは言わずもがなではありますが、実は先日、私の地元の駅に「熱烈中華食堂 日高屋」(ネーミングもGOODです)がオープンしたので「たまには日高屋でビールでも飲みながらラーメンでも食べるか」と、いわゆる「日高屋飲み」を初体験したのです。

1週間ほど毎晩、「日高屋飲み」

メニュー

100円台のメニューも充実している日高屋のおつまみ

 そうしたところ完全に心を奪われてしまい、飽きることもなく、その後、1週間ほど毎晩、「日高屋飲み」をしている自分に気がついたのです。  そんな話を私が運営しているポチャメンだけのコミュニティサロン「BIG MAN’s LABO」で書き込んだところ、私と同じく「日高屋飲み」にハマっているデブ諸氏が非常に多いことが判明しました。  もちろんデブ諸氏だけがハマっているわけではないにしろ、「なぜこんなにデブ諸氏に日高屋フリークが多いのだろう?」と考えていたところ、デブがついつい通ってしまうポイントをいくつも発見したのです!
次のページ
デブが日高屋にハマる理由は…
1
2
3
4
5
渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914

記事一覧へ
おすすめ記事