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派遣会社数の多さは労働事情の歪み。“働く人を貧しくする日本”に専門家が警鐘

 1990年以降、雇用が不安定になり、実質賃金も上がらず、働くことに不安を抱えているのはビジネスパーソンだけでなく、子供世代でも珍しくない。とりわけ、“派遣切り”や“年越し派遣村”など、派遣労働はネガティブなイメージが根強い。 
働く人

写真はイメージです(Photo by Adobe Stock)

 日本の派遣会社数は海外と比較すると圧倒的に多く、なにか政治経済の思惑を詮索したくなるほどだ。政治経済に精通している政策コンサルタントの室伏謙一氏(Twitter:@keipierremulot)に、派遣会社の数の多い理由から、日本の労働事情の現状を聞いた。その詳細を動画で紹介する。
※参考記事(動画の内容は掲載時2021.09.15のものです)⇒なぜ給与は安いまま?働く人を貧しくする日本に専門家が警鐘
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