1st写真集「わがままな可愛さ」が好評のSKE48 江籠裕奈が、４月５日都内にて発売記念イベントを開催した。 　自身初となる1st写真集の発売概要が発表されると、大きな反響を呼び、発売前重版を達成した注目作品。Total Producerを務める秋元康が、帯コメントを寄稿。「ただ、可愛いだけの女の子なら大勢いるかもしれない。わがままを言っても許せてしまう可愛さは、なかなかいないだろう――秋元康」と本作の魅力を、一文で表現している。 　写真集では、グループゆかりの地・小豆島での撮影をメインに、「ありのままの私」をテーマの一つとして、素の魅力を引き出すべく、シャッターが切られていった。“天使”と称され愛されてきた江籠は、11歳でSKE48に加入し、2021年には、アイドル活動10周年を迎え、グループを選抜メンバーとして支えるほか、ソロライブも行うなど最強アイドルとの呼び声も高い。今まで見せたことがないヘルシーなランジェリーカット、すっぴんショット、大人な色気も感じとれるドキッとする写真が収録されている。 　多くの報道陣が詰めかける中に、SKE48・江籠裕奈が登壇した。‟最強アイドル“、‟天使”と称される事が頷ける圧倒的な可愛さオーラを放ちながら、「SKE48の江籠裕奈です。本日はよろしくお願いします」と、可憐な出で立ちでご挨拶した。 　発売から約１週間経ち、メンバー、ファンといった方々の反響を伺うと、「いつも誕生日は、お祝いしてもらう記念日だったのですが、写真集を誕生日に発売いただけた事で、ファンの方に恩返し出来たかなと実感が生まれました。またメンバーが購入してくれて、凄く嬉しかったです。普段見せない写真が詰まった作品なので、どんな反応が来るのかドキドキと恥ずかしさもあって、“見て欲しくないな”と思っていたのですが、“可愛い”と言ってもらえて、本当に嬉しいです」と、ハニカミながら答えてくれた。