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若月佑美が考える72時間の使い方

72時間あったらどう過ごす?

――事故や災害現場で人の生死を分ける72時間が重要な数字でありました。若月さんが3日間の時間があったらどう過ごすか教えてください。 若月:え、それはどういう状況設定ですか!? ――気軽に過ごせるオフの3日間で考えてください(笑) 若月:1日目と3日目は、家から出ないで何もしません(笑)。3日あったら旅行とかに行ったりするものいいんですけど、旅行してても「1日使ったな~」と思って休んだ感じにならないというか。私は心のリフレッシュよりも、体の休息を取りたいタイプ。それに気にしいだから、外に出るだけでいろいろ悩み始めちゃうんです。その状態で3日過ごしちゃうと、「最終日は家に居ればよかった」って絶対後悔する。だから、1日目と3日目は好きなスイーツを食べながら、おうちで韓国ドラマを見ます。 ――朝から晩までダラダラできちゃう? 若月:全然いけますね。昔は休みに漫画喫茶に行って、7時間パックで朝から夕方までソフトクリーム食べながら漫画を読んでましたね。 ――2日目はどうしましょう? 若月:真ん中だから、一日遊びたいです。ただテーマパークとかに行くと、帰るときに心がしんどくなっちゃう。映画でもエンドロールが流れると「もう終わっちゃうじゃん」って思って見れないんですよ。だから、友達と運動系のアトラクションがいろいろあるところに行って、高く飛べるトランポリンとかアスレチックを楽しんでから、ゲーセンに行ってUFOキャッチャーをやりたいです。 取材・文/吉岡 俊 撮影/後藤 巧 ヘアメイク/沼田真実 スタイリング/角田かおる
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