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もし、声優アイドル・茜屋日海夏が彼女だったら…横浜デートの帰り道で ※会員限定(無料)

 5人組の声優アイドルユニット「i☆Ris」。撮り下ろしショットとともに、そのシーンに合わせた「声」をお届けする新感覚連載の今回のテーマは「デートの終わり」。  横浜・みなとみらいを一日楽しみ尽くした茜屋日海夏。少し遠回りをして海沿いを散歩しながら話すのは―
茜屋日海夏

茜屋日海夏

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今日は楽しかったね~夜は天気悪くなるみたいだから、そろそろ帰ろっか?

「小籠包おいしかったね。もう食べられないくらいお腹いっぱいだ~」  横浜の中華街デートの帰り道、散歩しながら茜屋日海夏がつぶやいた。 「前に中華街に行ったときは、いろいろと食べ歩いたなかで、小籠包の肉汁がじゅわっと出てきて、すごくおいしかったのを覚えてます。イチゴピザまんとか、普通の人なら『おや?』と思うような食べ物も多くて。わりと変わり種は好きなタイプなので、気になるものは多かったですね」  ゲーム好きのため、とある作品の舞台となった山下公園での散歩は“聖地巡礼”でもあるという。 「『龍が如く』シリーズの物語が大好きで、7は横浜をモデルにした架空の街が舞台になっているんですよ。すごくリアルだったので、今回の撮影で公園に入った瞬間、あ、あの風景だ! ってすごくテンションが上がりました」

早くまた海外に行ける日が来るといいな

 普段から知らない道を歩くのが好きだという彼女にとって、これまでに最も印象に残っている散歩とは。 「仕事でロサンゼルスに行ったとき、休憩時間にスニーカーを買いに行ったんですけど、タンクトップやホットパンツなどの軽装で、サングラスをかけて歩く人が多いのに、誰も気にしないオープンな雰囲気が最高でした。できるなら私も普段から軽装でいたいんですけど、日本だと浮いちゃうじゃないですか。羨ましいな~って思ったのを覚えてますね。早くまた海外に行ける日が来るといいなと思ってます」  仕事の疲れを海外旅行で癒やせるのは、いつの日になることやら……。

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【茜屋日海夏】Himika Akaneya ’94年、秋田県生まれ。YouTuberとして「ひみちゃんねる」でも活動。国内移動の楽しい思い出は「大阪のタクシー運転手さんとの会話です。陽気でテンポがよくてテンションが上がりますね」 撮影/尾藤能暢 ヘアメイク/原田琴実 スタイリング/津野真吾(impiger) 衣装協力/Hdxuly,  取材・文/森ユースケ
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