「息する回数を減らせば?」ワンオクTakaの“煽り”に批判殺到。透けて見える自己保身
どのような考えを持つかは自由だが…
SUMMER SONIC 2022 TOKYO!!#ONEOKROCK
— ONE OK ROCK_official (@ONEOKROCK_japan) August 21, 2022
photo by @ruihashimoto pic.twitter.com/EAcCz3iSKP
もちろん、新型コロナについてどのような考えを持つかは自由です。でもそれは全て個人の思想や哲学の範囲内で処理されるべき事柄なのでしょう。 たとえばエリック・クラプトンは陰謀論に片足を突っ込みつつ、反ワクチンの映画監督とコラボしたり、自身のコンサートには接種証明を要求しないと公言するなどして姿勢を明確に示しています。 なによりもミュージシャン、ソングライターとしてそれらの考えを曲で表現しました。コロナ初年度には同じ思想を持つ北アイルランドのシンガーソングライター、ヴァン・モリソンと共作でイギリスの強硬なロックダウン政策にNOを示す「Stand and Deliver」と「This Has Gotta Stop」を発表しました。 今年に入ってからは一連の政策を主導したボリス・ジョンソン首相を痛烈に批判した「Pompous Fool」をリリース。ジョンソン氏が辞任を発表した日に配信する徹底ぶりです。 異論反論はあるでしょう。クラプトン自身も一連の発言によって“何人か友達を失った”とまで話しています。
ファンを盾に快適な場所を確保しようとする「甘さ」
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