レストランの元従業員が明かす「本音では“ありがた迷惑”な客の行動」
―[飲食店員の「心の叫び」]―
飲食店で働く従業員たちは、客の入店対応、料理のオーダーから提供まで、さまざまな業務を同時にこなさなければならない。そんななかで、客の何気ない行動が、じつは「歓迎されていない」場合もあるという。
「体調が悪くなるまで無理して食べないでほしい」
メインの料理が届いたころにはお腹いっぱいに……
「フレンチのコースの特性上、少量ずつ料理を提供するのですが、バターなどを使用した味付けが多い。ついついパンを何回もおかわりしたり、料理に合ったワインなどをたくさん飲んでしまったりするので、気づいたら意外とお腹がいっぱいになっているんです」
メインの料理を食べるころには、胸やけで気分を悪くする客もいる。その結果、トイレで嘔吐してしまうというのだが……。
「お客様が嘔吐されること自体は仕方がないと思いますし、仕事として割り切れます。問題なのは、ご自身で清掃をし、内緒にされることに困っていました」
トイレを拭くだけでは臭いは取れないため、すぐに他の客から「トイレがくさい」とクレームが入るそうだ。
「お客様にとっては恥ずかしいだろうし、迷惑をかけたくないとの思いからなのでしょうけど、正直、“ありがた迷惑”です」
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2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
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