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「高コスパ液晶テレビ」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種

▼東芝「REGZA 50C350X」

液晶テレビ 2位は東芝の50インチ4K液晶テレビREGZA「50C350X」になります。’20年11月発売と、今回紹介する製品の中では最も古いですが、そのぶん高コスパ。実勢価格は8万円前後で、在庫に余裕があるのも魅力です。  50C350Xは、高速グラフィック処理が可能な映像処理エンジン「レグザエンジンPower Drive」や、高画質化技術「ネット動画ビューティLE」を採用。リモコンに動画配信サービスの「ダイレクトボタン」を6つ配置することで、ネット動画を快適に楽しめます。

ランニングコストが安いのも魅力

 また、価格が安いだけではなく、省エネ性能に優れているのも特筆すべき点。  経済産業省が法律をもとに定めた基準で、5段階中、「最も評価の高い5」を記録しており、年間電気代が1944円 (※年間消費電力から電気代を換算。電力料金は1kWh27円(税込)で算出)と安く抑えることが可能です。
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接続したい機器が多い場合には最適
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関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす

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