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「高コスパ液晶テレビ」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種

〈高コスパ液晶テレビBEST3〉

▼1位 SONY BRAVIA「XRJ-55X90J」 実勢価格:約16万円 55インチのプレミアム4K液晶テレビ。認知特性プロセッサー「XR」を搭載しており、人が目で感じる自然な美しさを映像で表現してくれるほか、あらゆるサウンドを臨場感のあるサウンドに仕上げてくれます ▼2位 東芝 REGZA「50C350X」 実勢価格:約8万円 50インチの4K液晶テレビ。今回紹介する製品の中では最も古いですが、そのぶん高コスパ。高速グラフィック処理が可能な映像処理エンジン「レグザエンジンPower Drive」や、高画質化技術「ネット動画ビューティLE」のおかげでネット動画を快適に楽しめます ▼3位 シャープ AQUOS「4T-C50DL1」 実勢価格:約9万1000円 50インチの4K液晶テレビ。8Kで培った画像処理と高機能を実現するエンジン「Medalist S2」を搭載。明るく色鮮やかな映像で4K放送やネット動画が楽しめます。また、「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」を採用することで、臨場感と聞き取りやすさも実現しています

〈高コスパ液晶テレビWORST〉

▼1位 東芝 REGZA「50Z570K」 実勢価格:約11万5000円 50インチの4K液晶テレビ。高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRI」や「Dolby Atmos」に対応した「レグザ重低音立体音響システム」を搭載するなど、決して悪い製品ではありませんが、50C350Xのコスパが優れる分、正直オススメにしくい印象です
関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす
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