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「1日MAX2万円」フードデリバリー配達員が語る“稼げる日”

 コロナ禍の外出自粛などの影響により需要が拡大した「フードデリバリー」。会社の業績悪化で給料やボーナスがカットされるなか、副業としてUber Eatsなどの“配達員”の仕事が昨今は注目を集めていた。その手軽さから運動不足解消を目的に本業の合間に自転車でひと走り……なんて人も珍しくはない。
小林ていじ

小林ていじさん(写真右)

 今回は、配達員はもちろん、日雇い派遣の仕事をしながらライターとして活動する小林ていじさん(45歳)が登場。最近は「鳴らなくて渋い(あまり稼げない)」なんて話もチラホラだが、実際のところはどうなのだろうか。

「面倒くさい人間関係のない配達員は気楽」

小林ていじ

東京から沖縄までUber Eatsの配達でお金を稼ぎながら旅していたときの小林ていじさん

「GoToトラベルをやっていた時期には、Uber Eatsの配達でお金を稼ぎながら東京から沖縄まで“自転車”で旅をしたこともあります。  配達員を始めたきっかけは、ライターでは食えなくて……何かしないといけないなあって。日雇い派遣もやってはいるんですが、人間関係が意外と面倒くさい。そういうのがない配達員のほうが僕は気楽なんですよね。時間にも縛られず、働きたいときに働ける」

「1日MAX2万円稼げる」季節や天候に左右される配達員の収入

 そんな小林さんは「1日でMAX2万円ぐらい稼いだこともある」と話すが、季節や天候によっても収入が大きく左右されるという。配達員で稼ぐコツとは? 詳細は動画でお届けする。
【小林ていじ】 東京都内のゲストハウスを転々としながら、日雇い派遣やフードデリバリー配達員の仕事を中心に、まったくお金にもならない小説を書くという生活を長年続けている。詳しくはTwitterのアカウント@kobayashiteijiで。趣味でYouTuberチャンネル「ていじの世界散歩」を運営。100均グッズ研究家でもある。
SPA!が運営するYouTubeチャンネル。サラリーマンが実践する副業をはじめ、今後要注目のベンチャービジネス、投資、ちょっぴり怪しい稼ぎ方。探偵団パパイとゆなしゃんをナビゲーターに、SPA!媒体(週刊SPA!・日刊SPA!・女子SPA!・bizSPA!フレッシュ)が取材した最新情報はもちろん、ゲストを招いたインタビューまで。世の中に存在する、お金にまつわるノウハウを紹介します

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