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「感情を押し殺す女」は男の精気を吸い取る

 その人と話すとグッタリしてしまう、異様に場が暗くなる、なぜか会話がネガティブになる、体調まで悪くなってくる……そんな人が周りにいないだろうか? ネガティブなオーラを発し、周りの精気を吸い取るこの手の人々を、アメリカでは「エナジーバンパイア」と呼んだりする。原因不明のダルさは、もしかしてバンパイアのせいかもしれない…。

【感情を押し殺す彼女に疲れ、酒や女に逃避】
被害者 佐藤栄治さん(仮名)35歳/飲料

感情を押し殺す女

※画像はイメージです

 佐藤さんがかつて交際した女性は、非の打ちどころのない淑女だった。

「当時彼女は25歳。アパレル販売員という職業もあり、非常に気が利くいいコでした。でもその細やかすぎる配慮が重苦しくなった」

 彼女の人物像を語ってもらおう。

「すごくピュアで傷つきやすいのに、それを絶対表面に出さない。全体的に感情を押し殺すところがありました。例えば、レストランで僕がつい大声を出すなど粗相すると、一瞬冷たい眼差しを向けるんですけど、絶対何も言わない。またある時は、僕の部屋でゲスな雑誌を見つけ、不快感を顔ににじませつつも『いろんなジャンルに精通しているのね』とフォロー。……素直に怒ってくれたほうが気が楽でしたね」

 彼女の優しさに大変な息苦しさを感じるようになった頃、佐藤さんは自身の内面的な変化に気づく。

「僕も喜怒哀楽が出にくい人になったんです。不感症になって自然とセックスレスになり、表面的な付き合いが続いて。やがて彼女と向き合うのがツラくなって、デートの翌日には感情的なギャルと遊んだり、ギャンブルや酒に走ったりしてバランスをとるようになった」

 そして数か月後、彼女から別れを切り出され、関係は終わった。

「今思えば、彼女の心にはドロドロした暗い闇があった。当時僕が彼女から逃げていたのは、向き合うことで闇に引きずり込まれるのが怖かったのかもしれません」

【VAMPIRE POINT】
女性らしいきめ細やかな気遣いも、根底にドロドロした闇が潜んでいることも。

― 気力を吸い取る「エナジーバンパイア」撃退法【7】 ―

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