エンタメ

小芝風花が宣言。「来年は先輩風なことをしたい」

最年長の小芝風花は黒の着物で魅せる

 そして、大河ドラマ初出演で注目を集めた若手女優・尾碕真花はこげ茶のクールな着物姿。「マネージャーさんが『かっこいいイメージをつけたい』と、この色を選んでくれました。みなさんから似合ってると言ってもらえて、こういう路線もいいなって」とコメント。‘22年は「監督やスタッフのみなさんとご縁作りができた1年」と振り返り、「来年も変わらずにお芝居を続けていきたいし、1日でも多く仕事をしたい。毎日仕事でも全然大丈夫。むしろ、それぐらいがいいですね!」とストイックな姿勢を見せていた。
尾碕真花

尾碕真花

 今回、参加した10名のなかで最年長となる女優の小芝風花は「25歳になったので、黒の着物を選ばせていただきました。少しでも大人っぽく見てほしくて」と、色気も漂わせた。また、年齢を重ねるごとに健康面にも力を入れているといい、「人の前に立たせていただくお仕事なので、見た目も中身も気をつけていきたいなっていう思いはどんどん強まっています」と話すと、隣りにいた髙橋は「すごい! 見習わなきゃ」と聞き入っていた。 新春晴れ着撮影会 来年のチャレンジを聞かれると、「少しずつ後輩が増えて嬉しい気持ちもあるし、ごはんに誘ったり、先輩風なこともしてみたいですね(笑)。もちろん私がごちそうします!」と話すと、手を挙げて立候補する後輩たち。それを見ながら小芝も「おいしいお店をたくさんリサーチしておきたい!」と笑顔を見せた。 取材・文/吉岡 俊 撮影/後藤 巧
1
2
おすすめ記事
ハッシュタグ