まだデートに誘うといった具体的なアプローチはしていないけれど、気になっている女性がいる場合、あけおめLINEで“脈アリ度”をチェックすることもできます。 　一例ですが「あけましておめでとう、今年もよろしく！　もう初詣は行きました？　僕は○○大師に行こうと思ってるんだけどまだ行けてないんですよ」なんて具合に初詣の話題を振ってみれば、相手の女性のリアクションで“脈アリ度”がわかるわけです。 「私も初詣まだ行ってないんです、○○大師行ってみたいー！」なんて返信が来たなら、かなり“脈アリ度”高め。その流れで初詣デートに誘いやすいのは言うまでもありませんよね。 　逆に「初詣もう行きました！」という一言だけの返信で、「○○大師」にも触れてこない素っ気ない内容だとしたら、“脈アリ度”低めと判定できるでしょう。 　“社会人としての礼儀”というエクスキューズのもと連絡でき、“脈アリ度”もチェックできるので、あけおめLINEによってその女性と親密になっていくためにどのような選択肢があるかも、明確になってきます。 　“脈アリ度”高めであれば二人でお出かけする初詣デートを提案しやすいですし、仮にもし相手がすでに初詣を済ませていても、食事デートに切り替えればいいわけです。 　“脈アリ度”が普通か低めと感じたのであれば、とりあえずデートに誘うのは時期尚早かもしれませんので、共通のコミュニティの新年会を提案してみるといいかもしれません。二人きりではなく多くの人が集まる新年会であれば、脈が薄そうでも誘いやすいでしょう。