恋愛・結婚

坂口杏里をデリヘルで呼んだ男、涙の全記録…会話から驚愕サービスまで

 元タレントの坂口杏里(27)が神戸のデリヘルに出勤している――。  そんな情報がツイッターを駆け巡ったのは5月19日のことだった。  女優である故・坂口良子の娘である杏里と言えば、オリビアを聴かないほうの杏里、バイキング・小峠との熱愛報道に始まり、芸能界引退、さらにANRIと改名してAV出演…とセンセーショナルな話題を振りまいたあの坂口杏里だ。 浅草ロック座  かつて、ホストからカネを借りようとして断られたために、ホテルでの写真をばらまくと恐喝未遂によって逮捕された経験もある彼女。とにかくお騒がせな女性だが、AV引退後はその消息が途絶えつつあった。  4月25日には、浅草ロック座が「6/1~6/30にANRIがストリップデビューする」と告知したが、5月現在、彼女はどこで何をしているのだろうか?  巷ではキャバクラ嬢として働いているという説から始まり、日本最大規模のちょんの間・飛田新地で出勤している姿を見たなど様々な憶測が流れていただけに、今回の「神戸デリヘルに在籍」の報せにはあまり驚かなかった人も多いかもしれない。

杏里に会ってプレイしてきた男の渾身のレポート

 千葉に住むサラリーマン、東竜一さん(仮名・26歳)は逆に、このニュースに驚いた男だ。 「仕事中にTwitterのタイムラインを見ていたら、友人のタイムラインに『坂口杏里が神戸のデリヘルにいる』と書いてあって、マジでびっくりしました。特別、彼女のファンというわけではないのですが、やっぱり元芸能人とプレイできるだなんてすごいことですよね。思わずその友人にLINEで『坂口、会いに行っちゃおうかな。バイキングしたいわ(笑)』と送信しました」  その後、東さんはなんとその日の仕事を終え、千葉から神戸まで最終の新幹線に乗って新神戸へと向かってしまった。目的はもちろん、坂口杏里だ。
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 彼のそんな長い1日の顛末を、ご本人から聞くとしよう。

10万円を借りてANRIに会う千葉の男

 友人にLINEをしたところ、「カネは貸してやるから行ってきなよ」と返ってきました。この時点で時刻は夕方の6時過ぎ。今からだったら新幹線でも間に合うし、ガチで行ってみようかなと思いまして。  でも、少し躊躇はありました。僕は別に坂口杏里のファンでもない。なんで行く気になってるんだろうとは思いましたね。  とはいえ、元芸能人の風俗店でプレイを受けられるというスペシャルな体験は他にないだろうと心を決め、お店に予約の電話を入れました。なんでも坂口杏里は20日間限定で出勤しており、すでに予約が殺到しているらしく、電話越しの店員さんによれば「明日の朝5時からだったら入れますよ」とのこと。プレイ料金は3万5000円だといいます(この日は特別で、5月20日現在は7万円)。  朝の5時から射精。でも明日は普通に仕事があります。考えましたが、仕事と坂口杏里とのセックスなら選ぶのは後者でしょう。そのまま予約を入れ、一旦帰宅。友人に10万円を借り、最低限の荷物を持って品川駅へと向かいました。  自分自身でも、なぜこの日に限ってこんな行動力が出たのかよくわかりません。ただ一つ言えるのは、僕が童貞であるということが非常に大きかったですね。  坂口杏里といえばAVに出演していたわけで、いくらデリヘルとはいえ、多少のお小遣いを握らせたら最後までヤレてしまうのではないだろうか。そうすれば童貞喪失の相手が元芸能人だなんて、末代まで誇れる。これまで彼女のいなかった僕にとって、人生で最大のミラクルチャンスとも言える事態だと思ったんです。

深夜0時。神戸に到着

 最終の新幹線に乗り込み、目を閉じて杏里のことを想像します。  童顔で、少し腫れぼったい唇。そして小峠。  なぜか小峠のフェイスばかりが頭に浮かんできて、それを消そうと奮闘していると新神戸に到着しました。  時刻は深夜0時前。杏里とのプレイまでまだ5時間以上もあります。ホテルも何も予約していないので、三宮駅近くのネットカフェに入ることにしました。  こうなったら「予習」は必要ということで、ネット動画で杏里のAVを改めて検索しました。初めて観たのですが。なんだかお尻が汚いというか、ブツブツが目立つというか。そこにばかり目がいきます。それでも「俺はこれから、この元芸能人で元AV嬢とヤレるんだ」と興奮し、ついつい2発も射精してしまいました。

「どこが気持ちいいんですか?」

 うとうとしていると朝の4時になっていました。慌ててネカフェを出て、店に確認の電話を入れた後に指定されたラブホテルへ。約束の5時を過ぎているにも関わらず杏里ちゃんがやってくる様子はありません。まさか、「杏里いるいる詐欺」なのでしょうか。本当は坂口杏里なんておらず、妖怪みたいな女性がやってきて地獄の時間を過ごすことになったりして……。  不安になっていたところ、ようやくドアがノックされました。ドキドキしながら開けてみれば、そこにはオジサンが一人。ドライバーさんです。 「60分のプレイ料金が合計3万7000円となります」  なんでも指名料として2000円が上乗せされているようです。言われるがままにお金を渡し、再び待つこと5分。運命のノックが。 ーーコン、コン。  おそるおそるドアを開けると、そこにはまぎれもない坂口杏里がいました。ヒラヒラしたワンピースで、お店のパネル写真と同じ髪型をした、杏里ちゃんが。 「どうぞ」 「失礼しまーす。ちょっとお手洗い借りてもいいですか?」  そのままトイレに入る杏里ちゃん。んー。まだチラっとしか顔を見てないけど、テレビよりもずいぶんとメイクがケバいような……。手持ちぶさたで待つ間、トイレから「ピチャ、ピチャ」と音が聞こえてきます。元芸能人が用を足す音です。なんだかちょっと興奮します。  5分後、出てきた彼女がベッドに腰掛けました。が、なんだか浮かない顔です。 「お疲れみたいですね」 「今日10人ぐらいついたんですよー。で、ひとり前のお客さんになぜかお酒をいっぱい飲まされちゃって」  私には客数が多いのか多くないのかわかりませんが、疲弊しきった表情を見る限り、多いのでしょう。とにかく、まぎれもない杏里が目の前にいる。俺はこれから元芸能人とプレイするのか。ヤバいな。これはヤバいよ……興奮してきました。
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 お店に電話し終わった杏里ちゃんが声をかけてきます。 「神戸の人ですか?」 「いえ、千葉から会いにきました」 「え!! 私のために」 「はい」 「えー、すごーい。でもね、私この状態じゃプレイできないんですよ」  そう言いながら、彼女が右手を見せてきました。手の甲にはガーゼが。 「ドアにはさんで骨折しちゃったんですよー。あとホテルの階段を下りてたら転んじゃって、ヒザも怪我してて」  えーっと。なんだか大変そうですが、プレイできないっていうのはどういうことでしょうか……?  とにかくできるところまで頑張ってみよう。杏里ちゃんはシャワーに入ってきたということで、僕一人でシャワーへ。チンコ周りを入念にゴシゴシして出てみれば、まだ私服のワンピース姿のままの杏里ちゃんがたたずんでいました。  ベッドに寝転がると、彼女はそのまま隣に寝転がります。ああ、小峠もこんなかんじだったんだろうな……。 「服、脱がないんですか? シワになっちゃいますよ」 「あ、アイロン持ってきてるんで」  彼女はかたくなに服を脱ぎません。  何もわからないので仰向けになって待っていたら、杏里ちゃんが上に乗っかってきました。 「どこが気持ちいいんですか?」 「えっと、こっちですかね」  私が股間を指差すと、無言のままフェラの流れに。よくわからないので立ち上がり、いわゆる「仁王立ち状態」で舐めてもらいます。  眼下の杏里を見下ろせば、ちょっとケバくて服は脱いでくれないものの、テレビで見たあの杏里ちゃんがフェラしてくれています。……ていうかめちゃめちゃ上手くないですか!?  フェラしてもらうのも初めてなので他者との比較はできませんが、めちゃめちゃ気持ちいいです……!フェラって、こんなに気持ちいんですね!  でもAVみたいに「ジュルジュル」とか、「チュパチュパ」といった音は立ててくれません。人間同士のセックスとは、そういうものなのでしょう。

「あ、顔射禁止なんで」

 と、杏里ちゃんが急に、チンコから口を離しました。 「あ、顔射禁止なんで」 ……なぬ? たしか店のホームページには、顔射はオプション料金5000円と書いてあったはずです。AVでも顔射シーンが好きなので、ぜひやってみたかったのですが……。 「このあともお客さんいるから、無理」  私がお店のホームページで見た彼女の出勤時間でいうと、時間的に僕がラスト客のはずなのですが……仕方ありません。とりあえずフェラを続行していただいていると、ふと彼女の両手が僕の膝に置かれました。 「あれ、右手大丈夫なんですか?」  杏里ちゃんは黙って右手をひっこめています。本当は骨折してないのでしょうか。真偽は不明です。  風俗で遊ぶこと自体、初めての私。この段階になりようやく、杏里ちゃんの体に触れていないという事実に気がつきました。おっぱいや、アソコ、あとはAVで見て少し汚かったお尻も触ってみたいところです。 「えっと、あの、おっぱい揉ませてください」 「えー。じゃあ服の上から1モミで」 「え、でも……せめて2モミで」 「いや、1モミで」  仕方ないので両手で服の上からもにゅっと触ります。  ……固い。ブラジャーの感触らしきものしか感じられません。うーん。というか本当に服を脱ぐ気がないみたいです。3万7000円も払っているのに。千葉からはるばるやってきたのに……。  それでも上手なフェラを受けていると、射精感がやってきました。 「出そうです」 「あ、じゃあここからは自分でやって。顔に絶対かけないでね」  自分でやって? えーっと、シコれってことですか? ここまできて最後はセルフなんですか? 「あの、僕千葉から来たんですよー。最後まで舐めてもらえませんかね」 「ごめん、ダメなの」  品川駅では「もしかしたら芸能人で童貞を喪失できるかもしれない」と期待に胸を膨らませていました。  しかしどうでしょう。実際はセックスどころか、裸すら見れず、最後はセルフシコシコで射精しろと言うのです。風俗っていうのは夢もなにもないのですね……。  仕方ないのでシコシコします。杏里は絶対に精液にかかりたくないようで、座る位置を変えて避けています。ところがあまりの絶望により、ムスコがだんだんしぼんできました。 「あの、すいませんもう一回お願いできますか?」 「……」  無言でフェラ再開。でも気持ちいいです。杏里ちゃん、そうとう舐め慣れてるのでしょう。  再び射精感がやってきました。今度も杏里は口を離し、セルフでシコシコ。精子はベッドの、杏里のいない方向に飛んでいきました。 「ティッシュで拭いたほうがいいですよー」  自己処理が終わり、杏里が先に座っていたソファに。スマホをいじっていて、インスタやラインをぽちぽちやっています。 「スマホゲームとかするんですか?」 「しないですねー。ときどきポケモンGOはしますけど。あと家ではミニファミコンでマリオカートはするかな」 「へえ」 「こういうお店ってよくくるの?」 「いえ、初めてです。童貞なので」 「え? 見えなーい」 「はい」  会話も続かず、無言スマホ。  と、杏里の首がコクンコクン上下しています。え、寝てる?  彼女、本当に疲れているのでしょう。吐息が聞こえてきました。普通に寝たよ……なんだこりゃ。  結局、やる気なし(少なくとも僕にはそう見えました)、超疲れている(まあよくわかりませんが10人も客についたら疲れるのでしょう)、尻を見せない(せめてブツブツだけは見せてほしかった)杏里との時間はそれで終了。  はっきり言って残念すぎました。あくまで個人の感想ですが、7万円はおろか、3万5000円の価値すらありません。 ※ ※ ※  いかがだろうか。たまたま手を負傷していたこともあり、またあくまで個人の感想であることを考慮しても、東さんの無念さは痛いほど伝わってくる。  現在、坂口杏里が出勤していたデリヘルのHPから彼女のページはなぜか削除されている。  また彼女が表舞台にあがってくることを、温かい目で見守っていきたい。<構成・文/建部 博>

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webでは語られなかった「その後」も完全収録

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