飲食店デートで「実は恋愛初心者が行ってはいけない店」5つの特徴
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
僕は100人以上の女性との恋愛経験があり、現在はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。
さて、意中の女性を飲食店に誘うのはデートの王道ですが、一見すると何の問題もなさそうなのに、恋愛経験が少ない人は避けたほうがいいお店もあるのです。そこで今回は自身の経験則と恋愛相談で深めた知見をもとに、実は「恋愛初心者が飲食店デートでチョイスしないほうがいいお店」に共通する特徴を5つご紹介します。
せっかく好きな子とデートの約束を取り付けたんだから、いいお店に連れていきたい――そう考えて、見栄を張って高級店を予約するのはちょっと待ってください。
彼女にいいところを見せようとして高級なお店に行こうとしているのであれば、やめたほうがいいでしょう。テーブルマナーを間違えたり無知をさらしたりして、恥をかいてしまうかもしれないからです。
いずれにしてもスマートにエスコートできないリスクをはらんでいるのは確かでしょう。ただでさえデートは緊張するのに、身の丈に合っていないお店を予約してしまい、その緊張がさらに高まってガチガチになるというのは、デート失敗談の“あるある”です。
もし自分が普段からそのレベルの高級店に頻繁に通っているとしても、相手の女性が慣れていないなら彼女のほうが緊張してしまい、会話が弾まなくなるというケースも考えられるので、実は高級店は避けたほうがいいのです。
例えば夜景がきれいに見えるお店や、内装の照明に凝っているお店など、いかにもムード満点なお店はできれば避けたほうがいいかもしれません。というのも店内を見た女性が、あからさまに狙っている(口説こうとしている)と感じて警戒してしまうこともあるからです。
また、そういうロマンティックな雰囲気を好む女性も多いですが、逆にロマンティックをゴリ押しされる感覚を好まない女性も少なくないため、諸刃の剣となってしまうことも……。
警戒されてしまう可能性やドン引きされる可能性があるため、恋愛ビギナーのうちは、ムード満点なお店はチョイスしないほうが無難でしょう。
①高級すぎるお店

②ムード満点のお店

恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本連載意外に『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は@SakaiyaDaichi
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