仕事

「無能なのに、なぜか一目置かれている会社員」に共通している8つの特徴

世の中は理不尽で不平等であることをまず受け止める

なぜか一目置かれている会社員「勉強はできなさそうなのにチャンスを与えられるサラリーマン」というテーマでしたが、いかがでしょうか?  筆者自身、組織の末端で働いていた頃は決してかわいがられていたタイプ、チャンスが降ってくるタイプでもなかったので、そうしたタイプの同僚を見た時には心の底から理不尽を感じたものでした。  世の中は理不尽で不平等であることをたくましく受け止めて、その中で生き抜くサバイバル力を持っている人にチャンスは降ってくるのかもしれません。  今も昔もこうした姿勢を「会社員のあるべき姿」ともまったく思いませんが、会社社会というものはそういうものであり続けるのでしょう。
株式会社リヴァイタライゼーション代表。経営コンサルタント。東京大学大学院修了後、投資会社、経営コンサルティング会社で企業再生などに従事したのち、独立。現在も企業再生をメインとした経営コンサルティングを行う。著書に『好景気だからあなたはクビになる!』(扶桑社)などがある
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