「交際したての恋人」にしてあげると実は喜ばれる5つの行動
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
筆者はLINE公式サービスにて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。
好きな女性と両想いになれて交際スタートしたての時期ならば、もっと自分のことを好きになってもらいたいと考える人も多いでしょう。そこで今回は「交際したての恋人」にしてあげると喜ばれる5つの行動を紹介していきます。
LINEのアイコンはつながっている多くの友人・知人が目にするもの。その画像を変更して、彼女ができたことをアピールするという行動です。
たとえば、彼女と二人並んだ影のシルエットが写っている画像をアイコンにすれば、それを見た友人たちは恋人ができたことに気付くはず。つまり彼女の存在を公表していることになります。
隠すことなく堂々と自分(恋人)の存在を周囲にアピールしてくれたことに、嬉しく思う女性は多いでしょう。TwitterやInstagramなどのSNSをやっている人は、「大切な人が出来ました!」という投稿をするのもアリなのではないでしょうか。
恋人同士でお揃いのものを身に着けていたいと思う人は多いもの。ペアリングなどのアクセサリーでもいいですが、いきなりペアアクセはハードルが高いと思う場合は、普段持ち歩きやすい小物でもいいでしょう。
高価な物である必要はないので、一例ですがスマホケースをお揃いで買ったり、ノートPCに貼るステッカーを同じものにしたりするのもいいかもしれません。
そもそも彼女としては、彼氏がお揃いの物を買おうと自発的に提案してくれたこと自体が嬉しいはずだからです。
①LINEのアイコンで彼女ができたことを匂わせる
②ペアで身に着けられるお揃いのグッズを買う
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
記事一覧へ
記事一覧へ
この連載の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ