ウォータースライダーで“変わり果てた”彼女の姿に彼氏が絶叫するまで「ムネ!ムネ!」
パンデミックも終息を迎えつつあり、数年振りに思いっきり楽しめる夏がやってきます。インバウンドにも活気が戻り、日本各地は大賑わいの様子です。今回は、そんな待ちに待った夏を彼女と迎えたカップルに起きた恥ずかしいエピソードを紹介します。
医療機器メーカーに勤務する慎介さん(仮名・31歳)には、数か月前から付き合い出した瑞希さん(仮名・25歳)という看護師の彼女がいます。
「瑞希の病院が営業担当の同期がセッティングしてくれたコンパに誘われたのがきっかけでした。なんというか、清楚で聡明で僕なんかにはもったいない女性なんです」
照れながらそう語ってくれた慎介さん。普段は取引先の接待で飲む機会が多くて、帰宅するのも午前様という日々が多かったようですが、彼女と付き合うようになってからは、なるべく早く帰宅するようになったそうです。
「ダラダラ取引先と飲み歩いてもあまり効果的でないことも分かり、出会いに感謝です。それに、生活スタイルを見直したことで無駄な時間が減り、その分、瑞希と会う時間も増えたんですよ。年下なのにお恥ずかしながらいつもリードされっぱなしです」
その影響なのか、慎介さんの営業成績も「以前と比べてアップした」と言います。
「僕のほうは案外融通がきくのですが、瑞希は職業柄そう簡単にまとまった休暇が取れないみたいなんですよ。ただ、運良く先輩が休みを替わってくれたりして念願の連休取得がかないました!」
嬉しそうにそう語った慎介さん。早速2人はその日から毎晩ネットで旅行情報を漁り、都心からそう離れていないリゾートホテルを見つけたそう。
「実は、瑞希は職業柄あまり遠出を好まなかったんです。特に病院施設での規則とかではないらしいんですが、担当している患者さんが気になるとか言って、結局、何かあった時に1時間以内で駆けつけられる場所をリクエストしてきたんです。でも、たまたまリーズナブルで、しかもそれほど遠くない場所のリゾートホテルの予約が取れて、2人とも超大満足でした」
合コンで知り合った女神のような彼女
初めての夏に初めてのお泊まりデート
愛犬ベルクちゃんと暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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