恋愛・結婚

意中のキャバ嬢と“ラブホ”に行ける男性客の特徴。アフター(店外デート)を“脈あり”に変えるには…

その恋を“脈あり”に変えるには?

  スマートフォンを操作する女性 お金をたくさん使うことや、優れた容姿やとびぬけた才能を持っていることは、大前提。では、その他になにをすべきか。小まめにLINEをする? 毎日「かわいいね」を欠かさない? いいえ。いずれも不正解です。  正解は、彼女の嫌がることを正しく把握し、それを徹底的に行わないことです。  え? そんなことでいいの? と拍子抜けするかもしれませんが、これが意外とできていないメンズが多いんです。  小まめにLINE? それってあなたがしたいことでは? 彼女にとっては「返信めんどくせー」でしかないかもしれません。毎日「かわいいね」を欠かさない? あなたに言われても別に嬉しくないかも。そもそも美しい女性ほど容姿に関する賞賛は飽きるほど受けているので、「かわいいね」ごときがプラスに作用するとは考えにくいです。  もちろん、女性によってされて嫌なことは様々です。まずはじっくり彼女を観察してください。

「もう少し一緒にいたい」と思わせる男性とは

   さて、諸々の条件をクリアして、いざアフターへでかける皆さん。ここで忘れてはいけないのが、キャバ嬢にとって、アフター=ギャラなしの残業であるということです。ダラダラと過ごすのはセンスなし。バーで1〜2時間ほど過ごすなどして、ササッと切り上げるのがスマートです。  期待とは裏腹に、Hな展開の見込みナシ……そんな日もあるでしょう。かといって、グダグダとしつこく彼女を引き留めてはいけません。そんなことをしたら、ムードは台無し。一気に“脈なし”へ拍車がかかってしまいます。  タクシー代を渡して、気持ちよく解散しましょう。「もう少し一緒にいたい」と、彼女に思わせるのが、モテる男性のテクニックです。次回のアフターではHな展開を期待できるかもしれないし、できないかもしれない。その不確かさを楽しめないなら、とっととHな店を利用しましょう。確実です。
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脈なし男性の行動
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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