恋愛・結婚

1セット4000円の安キャバで遭遇した“痛客”の珍言動5選。「俺はアイツらとは違うぜ」アピールが悲しい…

結果:LINEはブロック、黙って退店

みずえちゃん

元キャバ嬢で現在は銀座ホステス兼ライターとして活動中

 後日、Yさんは懲りもせずに「今週は何曜日に出勤するの?」と、わざわざ確認した上で、私が出勤しない曜日に「食事したい」とおっしゃいます。「その日はお休みなので食事には行けません」と返信すると、「わかってるけど、休みの日に遊びに出かけてみてもいいんじゃない? たまには気晴らしが必要だよ」と、Yさんからお返事がありました。  中年の男性のひとり語りを聞いてやり、話を合わせてやり、賛同してやり、よいしょしてやることのどの辺が気晴らしなのか本当にわかりません。  ちょうどその頃、退店することが決まっていたので、そのままYさんの連絡先をブロック。金輪際お会いすることはありません。おさらばです。

キャバクラを心から楽しんでおいて何言ってんだ

   今回は、「安キャバで出会った痛客の珍言動5選」を紹介しました。「こういうところって変な人多いでしょ」って言ってる本人が一番変な人でした。  遊び方は人それぞれですが、何事もほどほどが一番です。あまり変なことばかりしていると、ロッカールームで晒しものにされるので注意しましょう。ヤバいLINEとかは確実に晒されて笑われています。今晩も節度を持って、楽しい夜遊びを。 <文/みずえちゃん>
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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