元ラブホ従業員が語る迷惑客。扉を開ければ“全裸”で仁王立ち、客室の惨状に「思わず泣きそう」――2023年大反響トップ10
マーライオン
泥酔客にルームキーを渡し、部屋に案内したあと、またしばらく暇な時間が続くだろうなと考えていた矢先、泥酔客がいる部屋から突然内線がかかってきました。
受話器を取ると「おにいさん、ちょっときてー」と呂律の回っていない声で話す泥酔客。備品の不備かなと思い客室に入ると、そこにはベッドの上で全裸で仁王立ちをしている泥酔客が。そしてそのまま勢いよく放尿したのです!
「見てー。マーライオン」
筆者は呆気にとられながらも、そんなことするなら出ていってくれとだけ言いました(それ以外に何を言えばいいのかも思いつきませんでした)。
その後泥酔客はすぐに謝り、「もう絶対しないから」というものの、こちらとしては今すぐにでも退室してほしい気持ちでした。フロントに戻ったあとに「マーライオンではなく小便小僧だろ」というツッコミが浮かびましたが、もうそんなことはどうでもよかったです。
延長もせずにサックリ退室。惨状としか言えないクッサイ客室
―[2023年「困った客」トップ10]―
およそ6年にわたり、渋谷区道玄坂の激安ラブホにて受付業務および清掃業務に従事。繁華街で様々な人間を見てきた経験をもとに、迷惑客の存在やスタッフの裏事情などをテーマに執筆(していく予定)。
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