仕事

「若者は飲みに行かない」は大間違い。“急に誘われる”のが嫌なだけ

従来の「飲みニケーション」は面倒くさい

飲み会 一人でありながら独りぼっちではないオンラインのコミュニティが存在することで、充実した時間を過ごしている若者にとって、従来の「飲みニケーション」は時間もお金もかかる面倒くさいことになってしまっているのも事実。  仕事以外の活動を上司と話すことを躊躇する若者もいます。ましてやそれが副業になる可能性を秘めているならなおさらです。  こうした活動や価値観を理解し、否定したり、突き放したりするのではなく、興味を持って接することが若者と仲良くなる一歩ではないでしょうか。  まずは、なにげない雑談を通して、パーソナルな部分を共有できるようになることから、新しい「飲みニケーション」へとつなげていけばいいのです。
20代専門転職アドバイザー、株式会社デザイナー代表取締役CEO。1995年、大阪生まれ。キャリアアドバイザー兼ヘッドハンターとして過去2000人ほど、就活・転職相談に従事している。特に20代のキャリア支援には定評があり、26歳という若さで2022年には西日本ベンチャー100に選出される
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