ライドシェア導入で起こる“災難・トラブル”は?海外での実体験から予想できること
それでもライドシェアは便利だ!
とはいっても、やはりライドシェアは非常に便利である。
日本の地方都市では、今でもタクシーを呼ぶ際は電話が主流。アプリを使った配車は、まだまだ浸透していないのが現実だ。そうした国から海外へ渡航してライドシェアを利用してみると、なぜこんなに合理的で使いやすい仕組みなのにタクシーよりも遥かに低料金なのかと驚愕してしまう。
その料金は事前確定方式、支払いはキャッシュレスという点もありがたい。そうした交通システムが確立した国から帰国すると、やはり「技術格差」というものを嫌でも感じてしまうのだ。日本では今でも現金しか対応していないタクシーが存在し、料金も最後まで乗り切らなければ分からない。
日本版ライドシェアは、そうした技術格差を解消してくれるだろうか。
<文/澤田真一>
ノンフィクション作家、Webライター。1984年10月11日生。東南アジア経済情報、最新テクノロジー、ガジェット関連記事を各メディアで執筆。ブログ『たまには澤田もエンターテイナー』
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