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パチンコ新機能「ラッキートリガー」が大好評。ホール関係者が「好評なのに甘くできないワケ」を暴露

甘デジを甘く使うホールはほぼ皆無!?

パチンコ

「P世紀末・天才バカボン〜福神SPEC〜」で20連したときのリザルト画面。ラッキートリガーに入れば約1000個の払出しとなる大当りが約91%でループするため、大量出玉獲得に期待ができる

 少台数の機種は甘く使われにくいということだが、たしかに現状、ホールの主力機種となっている「エヴァ」や「リゼロ」、「大海物語5」などはすべてミドルスペック。甘デジを主力機種にして甘く使っているホールは少ない。 「甘デジの台を甘く使ってるお店ってほぼないですよね(笑)。やっぱり確率が高い分収束しやすいから、甘くすると上手い人に狙われます。もし、『エヴァ』くらい甘く使うとなると玉粗利(一発あたりの利益)で18銭くらいなんですが、甘デジの平均稼働が1日あたり2万発(打ち込み玉数)なので、2万発×0.18円で1日の粗利が3600円。すでに機械代を回収しているならまだしも、さっきの『バカボン』みたいに、導入から2日連続で赤字になって、それ以降、1日に3600円づつしか利益が取れなかったら、機械代を回収するのに何日かかるの?って話ですよね」

今後人気タイトルのLT機も登場するが…

 予想以上の稼働はあったものの、やはりホールの主力機種なる可能性は低いLT機。4月には大ヒットシリーズの『大工の源さん』や『必殺仕置人』も控えているが、ホールとしてはそれよりも期待している機械があるそうだ。 「『大工の源さん』や『必殺仕置人』に関しては実機を見ましたが、けっこう良さそうでしたよ。『源さん』は焼き直しではなく、演出も新規で作っているし、『仕置人』も今回はステージがあるので、前作のスランプ(回りムラ)が酷くて不評だった点が改良されています。でも今のところ、どちらもあまり売れていないみたいですね。どこのホールさんも、パチンコに関しては4月の『牙狼』と7月発売の機械に期待しているので、そっちに予算を回すつもりかもしれません」
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今年7月、パチンコに大きな変化が起きる!?
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