資産5000万円超えの“トレーダー地方議員”が 「今でも家賃5万円のアパートに住む」ワケ
トレードは修行だと思ってやっている
「円預金だけの人は危機感を」
――長期投資が良いとなると、やはりNISAがおすすめですか?
萩原:そうですね。投資の入口としてはいいと思います。2024年からNISA制度が拡充されて、「貯蓄から投資へ」の流れがあるので、有利な制度は利用したほうがいい。いま日本では、政治家が国民に「投資しなさい」と言っているのだから、私は政治家としてその見本になってやろうと考えています。国民にやれと言いながら、政治家が何もしないのはどうかと思いますし。まあ、NISAでFXはできませんけどね。
あと、政治家の私が言うのもあれですが、急速に少子高齢化・人口減少が進んでいるので、確実に日本は沈んでいきます。なので、資産の半分は米ドルで持つとか、株式なら米国株や日本の大企業の株を持って海外事業からの収益を間接的に享受するとか、自己防衛・リスクヘッジが必要です。「銀行預金が一番安心」と考える人は多いですが、預貯金だけだと日本(円)にフルベットしている状態なので、それこそリスクですよ。
アメリカ国民は資産の半分以上を株式・債券などで保有しているので、個人金融資産が日本より大きく伸びています。また、新興国の人たちは自国の通貨をあまり信用していなくて、預貯金は米ドルで保有するのが普通です。それくらいのたくましさが今後の日本人には必要かもしれませんね。
投資を恐れずに一歩踏み出してください。それが未来につながりますから。
<取材・文/栗林篤>
【萩原圭一(はぎわらけいいち)】
トレーダー議員。1982年生まれ。投資顧問会社等に勤務し、2019年、36歳のとき埼玉県和光市議会議員に当選。現在2期目。トレーダー歴5年ながら、資産5000万円超。スマホだけで毎月150万円以上稼いでいる。X(旧Twitter):@hagi_k1
不動産、マネー、ネットカルチャー分野を得意とするフリーライター。社会事情についても執筆する。著書に『サラリーマンのままで副業1000万円』(WAVE出版)。X(旧Twitter):@yuutaiooya
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