更新日:2024年05月16日 17:00
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「出産するのは私なのに」“無痛分娩”に対する嫌味に、未婚で出産した現役グラドルがア然

出産するのは女性である

吉沢さりぃ

去年の7月末に出産し、未婚の母になった現役グラドルの吉沢さりぃ

 筆者(吉沢さりぃ)も去年、息子を無痛分娩で出産した。 【参考記事】⇒「ただ産むだけではない」未婚で出産した38歳の現役グラドル“無痛分娩”リポート  無痛とはいえ、全て何もかもの痛みがなくなるわけではないので、前出の千鶴さんと同様に今でも「無痛じゃなかったら死んでいたかも」と思う。  すでに別れていたパートナーから出産費用を半分出してもらえたが、一般分娩よりも高額な無痛分娩を選択したことには、弁護士ヅテに苦言を呈された。  出産時にはもう別れていたので仕方ないことなのかもしれないが、これが夫婦だったら大喧嘩になっていただろう。普通分娩にせよ、無痛分娩にせよ、出産するのは女性。やっぱり選択権は女性にあるべきだと思う。 <取材・文/吉沢さりぃ>
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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