恋愛・結婚

婚活で「30代美女」に出会ったら要注意?警戒すべき3つの特徴

②高年収の年上男性と交際経験がある女性

生活レベルが高い わかりやすくするため、あえて極端な例を挙げてみましょう。  たとえば、20代のころに港区界隈の会員制バーやラウンジなどに入り浸り、パパ活していたりリッチな年上男性を彼氏にしたりしていた元「港区女子」。  たとえば、相手は妻子持ちの上司ながら、その既婚男のスマートなエスコートや気前のいい金払いに心地よさを感じ、ハマってしまっていた元「不倫沼女子」。  このように20代のうちから高年収の年上男性との交際に慣れてしまっている女性のなかには、経済観念が狂ってしまっている人も少なくありません。  忌憚なく言うと、そういった女性たちはえてして、20代の“若さ”を対価にして高収入の年上男性たちに奢らせまくって甘やかされていただけ。言わば“若さ”で自分の価値がブーストされていただけなのに、その時期で経済観念が定着してしまっているとしたら……?  よっぽどの高年収ではない限り、そんな30代女性を満足させられないでしょう。
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「普通の男でいい」と語る女性も実は…?
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恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本連載意外に『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は@SakaiyaDaichi

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