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マクドナルド、パリ五輪「1208円バーガー」の味わいは?世界中から辛口な評価でも“五輪ムード”を現地ルポ

マクドナルドもオリンピック仕様に

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マクドナルドのオリンピック限定メニュー

 レストランでも日本と比べますと物価の高さを痛感しますがマクドナルドを例にご紹介します。パリのマクドナルドでは、オリンピック参加の7カ国のご当地メニューが販売されています。ギリシャ、フィリピン、カナダ、インドネシア、イギリス、アメリカ、ニュージーランドでしか食べられないメニューが用意されています。  オリンピックの入場行進の伝統を守り、まずはギリシャから。ピタパンに挟まれたケバブ・バーガーにサラダとトマト、そしてヨーグルトがベースのヘルシーで爽やかな味わいです。価格は5.7ユーロ(912円)セット9.15ユーロ(1465円)です。
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ギリシャ「ケバブ・バーガー」5.7ユーロ(912円)

 お次はカナダのメープルバーベキュー・クウォーター・パウンダー・バーガー。7.55ユーロ(1208円)セット9.15ユーロ(1463円)です。塩味とメープルシロップの甘さのハーモニーを奏でる一品。個人的には燻製の風味が甘さに勝っていましたが、まあまあ美味しかったので良しとします。
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カナダ「メープルバーベキュー・クウォーター・パウンダー・バーガー」7.55ユーロ(1208円)

 インドネシアからは、マックフルーリー・ポップコーン・カラメル。斬新なビジュアルでドライなポップコーンとマックフルーリーのマリアージュ。4.55ユーロ(728円)  ニュージーランドのフィレオフィッシュ・デラックス。フィレオフィッシュにチーズ、サラダ、トマトに特製ソースを添えて。5.75ユーロ(921円)セット8.30ユーロ(1330円)です。フィリピンからは、コカ・コーラ・マックフロート。キャッチフレーズは「フィリピン風に浮かぶ島」。バニラアイスが浮かぶコーラは3.60ユーロ(577円)。

チキンナゲットで幻のソースも

 残り2国はなんとチキンナゲット用ソースでの出場です。イギリスからはガーリック・ソース。パンチの効いた個性的な名脇役です。0.35ユーロ(56円)。最後はアメリカのシェシュアン・ソース。1998年のディズニーアニメ映画、「ムーラン」公開時にプロモーション用に作られた四川風チキンナゲットのソースでアメリカでは有名な幻のソースと言われているようです。0.35ユーロ(56円)。  まだ始まったばかりで大反響とは言い難いですが、ギリシャのケバブ風ステーキ、シェシュアン・ソース、ガーリックソース、マックフルーリー・ポップコーン・カラメルが好評です。  その他、マカロンで有名なラデュレでは、オリンピック記念の賞品を販売しています。マカロン28個入りは83ユーロ(1万3200円)。美しい箱にオリンピック公式マークがデザインされていることに価値がありそうです。可愛いマカロンで凱旋門やエッフェル塔を作りショーウィンドウを華やかに飾っています。
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マカロンで有名なラデュレ

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マカロン28個入りは83ユーロ(1万3200円)

 番外編は、オリンピック開会式の裏方、ボランティアの食事です。ベジタリアン、通常のサンドイッチ、サラダなどと、チョコレートケーキ、焼き菓子をいただきました。見た目は質素でしたが1200人分の用意は滞りなく行われ、新鮮で美味しくいただきました。その後ずぶ濡れになりながらもセーヌ川で日本選手団の船に向かって元気に手を振る力を与えてくれました。
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ボランティアの食事

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パリ在住フリーランスフォトグラファー。世界100ヵ国以上の現地在住日本人ライターの組織「海外書き人クラブ」会員。

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